みどりだ~い!No.7
千葉大「学びと対話」通信
2006.11.25 岩辺泰吏
「さよなら さんかく」
○この言葉、いまハンバーガーショップのCMで使われていますよ。はずかしいですが、私、この歌,CMで流れるまで知らなかったのです。そして今日!! 先生の持ってきた本がまさにこれ。(あっ、有名な歌だったんだな・・・)教師になる人は、いろいろなわらべ歌や本を知っていないとソンソン!!(か)
○絵本はいつも私が読んだことのないのばかりでとても楽しみです。「さんかく~ しかく~」とか言っているのは、最近CMで見たことがあって、元はこれだったのか! と驚きました。最初は逆から読んでいく仕組みがわからなかったけど、気づいたら、すごくおもしろかったです。すごいですね。実物の絵本を手に取りたくなりました。(と)
谷川のメッセージ
○今回の読み聞かせは、群読の形式で行われた。練習もあまりしないで、朝ごはんも食べてこなかったせい(!?)か、あまり声が出なかった。もっと練習すればきっとよいわーもニーが生まれたと思う。読み聞かせの最後に谷川(俊太郎)のメッセージが紹介された。言葉や詩は授業だけじゃなく、子どもの日常生活の中にあふれていること。喜怒哀楽を表現する詩のよさなどが伝わってきた。現在の国語教育では、読解偏重主義というか、先生の読みを子どもに押しつけている場面が多く見られる。自由で多様な表現が可能な詩だからこそ、子どもの読みも自由でよいと思う。教師と子どもの自由な対話空間がつくれるとよいなと思った。(か)
文化として漢字
○最後に先生が言ってくださった「文化としての漢字」という言葉にとても感動した。最近、自分はどうすればどの子も漢字ができるようになるかと考えるばかりだった。書き順や形のもの以外にも、教えていくことが学びを楽しく豊かにするのだと思った。(ひ)
漢字いろいろ
○今日、みんなの発表を見ていて思ったことは、漢字1文字1文字に対して、その漢字に対するイメージがみんなの中にあって、それが文章の中にあらわれているなということです。私たちのグループは社会生活だったので、政治とかに関する漢字も多く、どこに使おうとなった時、それはテレビの中の話になりました。政治について、それはテレビからの情報がいちばん多いからだろうなと思いました。先生もおっしゃっていたように、こうやって1年の最後に○年生で習った漢字を分類しようってするのはいいなと思いました。今回の授業で漢字に対するイメージが少し変わった気がします。おもしろいなってそう思いました。これはきっと子どもたちも一緒なのかなと思いました。(さ)
漢字ゲーム
○各班が作った漢字の文章の発表を聞いて、前回に引き続き、みんな本当におもしろいなあと感心しました。「漢字を覚える、文章を考える」という勉強だけど、なんか各班ごとのゲームみたいで楽しくできました。今回は大学生が考えたけれど、これを小学生が考えたらどのような文章ができるのかなとすごく興味がわきました。(ゆ)
仲良くなれたグループ
○先週なかなかまとまらない漢字の文章だったけど、2年生の子が家で考えてきてくれたものを、みんなで練り直して、とてもまとまりのあるものに仕上がった。ひとり一人のアイディアをちゃんと尊重して作ることができた。みんなで協力して何か一つのものを作るのは難しいことだけど、だからこそ味があって愛着もわくし、素晴らしいものになる。今回のグループの人とお別れするのは残念だけれど、授業以外で会っても話せるぐらい仲良くなれた。次のグループでも楽しく活動したい。(な)
「友」
○決まった語句を使って文章を作るという作業は、一見、とても難しそうだが、うちの班の人はまるでその文字が物語を奏でているかのようにスラスラと文章を作っていたことに感心した。また、「友」という漢字が右手と右手からできているということについて、「握手」という行為から友へ変化していったのではないかと、自分で連想して楽しかった。このように考えると、漢字という一見、記号のように見えるものにも先人が感じた心、思いのようなが伝わってきて、漢字を学ぶことは先人と会話するかのように思えてくる。子ども達にもただ、漢字を教えるのではなく、私が今回、体験したように漢字を教えるべきだと思った。(ほ)
「友達」
○右手が二つ合わさると「友」。すばらしい字だと感じました。今まで班で活動してきて、誰一人として知らない“他人”であったのが、この授業を通して「友」に変わっていきました。私は班で一人3年生で,他はみんな2年生でした。でも、毎回隣の席になっている女の子とはお互いタメ語で話したり家族のことを話す仲になっていきました。人は人と接して生きていくけれど、生きていくうえでほとんど他人です。でも、他人から「友」に変わる素晴らしさを感じました。それとともに、もっとたくさんの人と「友」になりたいと感じました。(か)
討論の広場
夜間中学校という存在
○先生が話してくださった夜間中学校の話はぜひ胸に留めておきたい。夜間は社会人が通うものだと思っていただけに、目からウロコ状態だった。生涯の中で一度は夜間中学校に関わりをもってみたいと思った。(ゆ)
得て・不得手
○今日の漢字の文章作り、私はあまり文が作れなかった。でも、同じ班の人の口からはスラスラとおもしろい文が出てくる。あ~、こういうことでも、人間には得意なことと不得手なことに分かれるんだなと考えた。確かに広い範囲で見渡せば、運動の得意な人、国語の得意な人、算数の得意な人、いろいろな人がいる。私の得意なことってなんだろう。内省をした。(ゆ)
ちょおっと手抜きで・・?!
▲今回は鹿児島で書いています。アニマシオンの仕事で水曜日の授業が終わってから19日・日曜日までいます。それでとにかく出せるように、だいぶ少ないのですが、書くことにしました。「コミュニケーションを促進して相互理解と共同をはぐくむ学習」を考える切り口してほしいと思っています。