【関東なぅ】西の地震、東の地震 | 硯 さくらの石見丼

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関東から島根に帰ってきたよ!
以前にも増して硯さくら「個人視点で」島根のアレコレご紹介★

こんにちは。お久しぶりです(毎回やんか…)
折角の2連休なので更新なぞしてみたり(´・ω・`)
とか思ってたら、スマホの地震アプリ・通称「ナマズ」がビチビチし始めました。
神奈川は震度3です。
一応私のいる所は西部になるの…かな?
島根にいる時は数年に一度地震が来る程度でしたが(最近は回数あがってるけど)、ご存知の通り、関東は地震が回数的にも凄いです。
さっきも同僚Aさんが心配して覗きに来てくれたり、同僚Bさんもシフト変更の電話だったのに開口一番「地震大丈夫だった?」でしたし。知らない土地に来て1年と経ってないのに恵まれた環境で生活させて頂いております、はい。

私、コミュ障なのに!!!!


さて。
地震というと、日本には震度という単位(?)がありますがぶっちゃけあまりアテにならんなと最近思ってます。
まず西日本(というか島根)と、関東では同じ震度1でも全く体感が違います。
どんなのかというと…
【震度1】
関東 : そもそも気づかない
島根: 地鳴りが聞こえる人には聞こえ、棚の中身がカタカタ揺れて上下に揺れるのが分かる。

【震度3】
関東: ×印や単調な感じに横にゆらゆら。緩い時は同じく気がつかない。
島根: 本などの物が落ちる。最悪岩も落ちるっていうか落ちた。

島根の場合、大半が震源が町内市内隣県な所為か揺れが凄く分かり易い。
足に烈火の炎が2冊落ちて来た時は叫んだね!中学の時だったかな!!!

で、更に関東は震源があちこち変わるので「震度」が正直アテにならん…(´・ω・`)
例えば今日の震度3は千葉県沖が震源地。
以前あった富士山近辺のも神奈川県は震度3。
同じ震度3なのに震源地からの距離が違う所為なのか、海を通過しないからなのかは分かりませんが全然違う。
言うまでも無く後者の方が俄然揺れます。
今日のは「お?ナマズが鳴った!…お、お?揺れてる?揺れてるね???」こんな感じ。
富士山近辺の時は、ガンっと揺れて「ほ?」と起きて、「…来る?来るか?!」と思ったらぐわんぐわん横に揺られて、レオパレスな私はロフトから投げ出されるかという揺れを味わい、実際に少し踏ん張っていないといけなかった位に違いがあります。
布団に顔をつけてると布団と顔がこすれるくらいに揺れてました。痛かった。
ついでに物が落ちた(´・ω・`)

そういえば同僚Bさんによると、地震後だった所為かシフトの連絡をしようとしたら電話が繋がらなかったとのこと。うへ~Σ(´∀`;)
まぁ震源が遠ければ島根の震度1より小さいというか、揺れてるかどうかはっきり分からないくらいなので割と普通に生活できてます。

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