No.383
プロパンガスを中心に、あなたの暮らしを
トータルホッとサポート🤗
福井ツバメ商事株式会社
岩松です!
先回の続きです!
タイル風呂の上から貼るだけ?施工の
フクビ化学のバスパネル!
施工前〜施工後をじっくりとご紹介!
『施工前』
壁、床はタイルで天井はモルタル。
浴槽はステンレス。
素材自体でも寒い作りとなっています🥶
『解体&浴槽置き土台改善』
床のタイルはなんと二重張りとなっていて、
タイルめくったらまたタイル😅
浴槽まわりも
なかなか壊すのは繊細で、
全部壊す方がよっぽど簡単!
壊し足りなくても
壊しすぎてもいかん!
解体も神経と技術と時間を要する
大切な作業☺️
次のものを収めるにあたり、
既存のものを活かさなければ
いけないって大変なんですよー😉
『浴槽収め&モルタル仕上げ』
この浴槽も温かさにこだわりました!
タカラスタンダードの
鋳物ホーロー浴槽
下図を見てもらえばわかりますが、
素材が素材だけに、
めちゃくちゃ重たい!!😂
…なんじゃそりゃ!?
温かいじゃないんかい!?
いやいや!
この浴槽小さく見えますけど、
約90kgあるんスよ😰
当然!温かさはお墨付きです!
どうですか?
なかなかこんな浴槽ないですよ!
ハッキリ言ってこれ…
めちゃくちゃオススメします😆
…ちょっと横道それちゃった😅
気を取り直して😤
『パネルを貼る前の下地施工』
既存の壁や天井は凹凸だらけ、
そんな上から真っ直ぐなパネルなんて
貼れませんよね。
その為の木下地。
…これがまた大変💦
平行、水平を出すことと、
パネルを貼りやすくする為に
木材料を1つ1つ、その箇所によって
カットしたり加工して、タイルやモルタルに
打ち込んでいく。
これもなかなかの時間と、
プロの大工さんの技術があればこそ!
素晴らしかった…🤗
そしてそして!
お待たせしました!
『バスパネル施工』
幅200mm、厚み10mmの
バスパネルを、
これまたカットし1枚1枚
丁寧に貼っていきます!
つなぎ目にすき間ができると、
そこから水が入り、
せっかくした木下地が腐ってしまう😢
ですから慎重にそして
確実に貼りつけていきます…。
ここでもプロの技が出ますね😉
……私だったら発狂してしまいそう😂
『床防水フロア&
コーキング仕上げ』
さぁ…
佳境に入ってまいりました😆
床の防水フロア貼りは、
一見簡単そうですが、
パネル貼りとは全く違う職人さんが
専用の接着剤を用いて、
浮いてこないように
しっかりと貼りつけていきます…。
何度も言いますが、
コーキングを含めたこの
防水が肝になってくるんですよ😉
『器具付けして完了!』
照明、鏡、シャワー水栓を
新しく取り付けして、
試運転をして完了!!
あっ…言うの忘れてましたが、
全ての器具取り外し、取り付けを
したのは私です✌️
いかがでしょうか?
まずは見た目が、
明るくキレイになった!
保温材付バスパネルと
鋳物ホーロー浴槽で
浴室内と浴槽の
温かさが格段に上がった!!
今はまだ暖かい時期なので、
冬本番になった時、
その違いは歴然と出てくるはずです✌️😉
お客様の要望に対して、
ピッタリ&期待以上!!
今回の工事で、
最初は半信半疑だったお客様も、
仕上がりにとても満足されていた。
これが何よりも嬉しいこと😊
そしてなぜこれだけの時間、
労力、お金がかかるのか。
理解していただけたと
信じております。
お客様の要望、疑問は
全て解決しなきゃいかん!
それは結果期待に
応えられなかったとしても、
何らかの形で解決をしてあげなければ
お客様との間にわだかまりが残る。
逆に自分がお客さんなら、
ハッキリスッキリさせたい!
そう思うのが当たり前ですからね😌
今回の工事は、
初めて弊社が扱った商材だったこと、
ユニットバスではないので、
ショールームで完成品を
見ることができず、
正直少し不安だった…😓
しかし!
その不安を払拭してくれたのは、
今回お世話になった
水上創建さん
社長さんをはじめ、
大工さん、解体屋さん、職人さん
しっかりとプロの仕事をこなして
いただいた彼らに、
感謝!!
そしてまた次もお願いしたい!
そう改めて思えました😌
最後までお読みいただきありがとうございました😊
ではまた👋