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今日の仕事でできた郵便物・・・。

それぞれの重量をはかって切手を貼って・・・としていたのですが、一通微妙な重量の手紙ができてしまいました。
25g超50gまでは定形郵便90円でいけるのですが、50g超えるとサイズはOKでも定形外になって、切手が140円に。

とりあえず、切手を貼る前であれば50gなのですが、切手を貼ると51gに(^^;)
切手だけではハカリのデジタル表示は0gなのですが、ちょうど間が悪い重さなのかぁ。

と、ここで疑問に思ったのが、切手の重さって、郵便物の重さに含めなきゃいけないの?っていう素朴な疑問。

調べましたよ・・・。

答え=切手の重さは郵便物の重さに含めなければいけない。

内国郵便約款(http://www.post.japanpost.jp/about/yakkan/)の第43条第4項に。
「郵便物にはり付けた郵便切手の量目は、これを郵便物の重量に算入します。」とズバリ書いてありました。

普段郵便の約款なんて見たことがありませんでしたが、切手の重さを含めるってどうなの?とちょっと解せませんが、ま、約款なんで仕方ないということで、1通だけ140円切手貼りましたとさ。

でも、封をしてから思ったのですが…。



中に送付状が入っているんですが、送付状の角を切手サイズ分切り取れば、50gにおさまったのでは・・・と封をしてから後悔したいわまんたでした(^^)

別に切手の形に切らなくても…っていうツッコミはなしで(^^)