後輩の友人は実は知り合いだった件
その友人は昔私がショベルヘッドをカスタムしていただいたハーレー屋さんでよく来ていらしたお客さんですが、私が通っていた時期が後輩が通っていた時期がずれていたので全く接点はありませんでした。
で、その友人からのお誘いで後輩も一緒にツーリング決定です。
1月の終わりの方ですのでかなり寒いことが予想されます。先日5℃辺りでバイパス走ると寒さで指が耐えられません。
もともと6インチのストレートライザにドラッグパイプでした。これは手が届かず全く乗れませんで30kmの下道を必死にハンドルにしがみ付きながら運転して帰りました。その後6インチのプルバックライザに変更しました。でもまだ低く前屈状態になるので(格好は良いですが)ドラッグパイプから短いコンチハンドルに変更です。この組み合わせは以前のFXSTと同じです。
今回はちょっと悪い感じでブラックです。
交換後のポジションチェックではむっちゃ自然なポジションです。「もっと早く交換すれば良かった。」って思いました。チェック時ではわからず長時間乗るとわかって来ることもありますが、とりあえずこれで行きます。(画像はまだ仮合わせの状態です。)
ついでに全く後ろの見えないショートステムミラーも一旦純正に戻します。
取り付けるグリップヒーターは
ヒートデーモンていうもので、すでに販売は終了していますが、お気に入りです。ハンドルパイプの中に発熱帯を入れてレバーマウントのクランプ部に操作部をはめ込んだ形状で、外観に左右されません。(スイッチボックスまでカスタムしちゃうと無理ですが)
キジマ さんから発売されてました。再発希望ですね。優れものだと思いますよ。
(画像はキジマさんのHPから借用してます)
取り付けにはハンドルに2箇所穴を開ける必要があります。制御部の裏と電源線を入れる箇所です。
純正のステンレスハンドルは大変ですが社外のスチールならなんとか充電ドリルでも開けることができます。
取り付け後動作確認で電源が入りません。配線を間違った気がします。次のお休みにリベンジですね。とほほ〜
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