今回は2つ目の『気配り』について。
❷気配り
『気配り』は接客業である私たちにとって基本的な事なので、
その必要性は言うまでもない事ですが、
ただ、はじめから周囲に気を配れる事が、〝できる人〟と〝できない人〟がいるということが問題。
要するに気が利く人と利かない人がいるのです。
気が利く人は、
他人の欲求を察する事ができる。
この〝察する〟というのがポイントで、
〝察する〟事ができないと、行動をおこせない、すなわち『気が利かない』ことになります。
では他人の欲求を察するにはどうしたらいいか?
それは人の欲求パターンを知識として蓄えることです。
簡単に言えば、
「人が○○している時は△△を欲している」と覚えてしまえばいいのです。
*お客様がこの表情をしていたら○○してほしい
*女性はこのタイミングで○○という言葉がほしい
*男性が△△している時は○○してほしい
と、覚えてしまうのです。
これらを磨く勉強方は、
①気を配るのが上手な人から学ぶ
②相手をよく観察する
③心理学を参考にする
これに尽きます。
人は、〝相手の立場に立ってものを考える〟ことができないのです。
何故かというと、
自分の価値観と相手の価値観は別物だから。
気が利かない人に対して、よく『相手の立場に立って考えなさい』なんてよく言っていませんか??
気が利かない人は、例え相手の立場に立ったところで何も思わないし、想像もできないのです。
だったら初めから、
『相手は自分と違って○○と考えているから、△△しましょう』と、ストレートに教えてあげるほうが理解しやすいのです。
『気を配れる』=『知識量の多さ』
特に心理学的な要素は、美容師はもっと勉強すべきです。
その部分は後々、別テーマで書いていきたいと思います。
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渡 洋輔
@watari_yousuke