ご訪問をありがとうございます。
『えいごラボ』のKimmyです。
5月に入りましたが、春休みに帰国して以来、ブログを書く時間が作れずすみません
ただ、この春からは「アプリの配信」が可能になっております。
絶対、告知しないといけない内容は「お知らせ」にて配信させていただきます。
ブログは「マイリンク」からもご覧いただけますので、お時間のある時に確認をしていただけますと幸いです。
さて、今日は「英語を話せるまでの時間」についての記事です。「語学」は「絶対量」が最も大事な要素になります。
レギュラーレッスンは週に1回ですがちゃんとフォローできる宿題もありますよね。(やらないと意味がないですけど)
レプトンも週2コマですので普通の英会話教室より、多くの時間英語に触れることになっていると思います。
英語を習得するのに必要とされる「2000時間」は学校だけの英語の時間では作れません。
教育指導要領による時間数から計算すると
小学校で3年、4年、各35時間、5、6年で70時間、
中学、高校で各420時間学んだとして 卒業までに「1050時間」です。
そこで、英会話スクールを足します。
英会話での英語の時間を計算します。
年少から初めて1年で40時間と計算します。
小学校までに360時間、
中高は時間を倍にするとして1年で80時間で計算します。(えいごラボでは基本的に週100分受講です)
計480時間
英会話教室なら小さな時から始められますので、発音はもちろん、英語の聞き取りも断然有利になります。特に発音には臨界期(ある一定の年齢を超えると習得が難しくなる説)がありますので、年少あるいは年中までに始めたいです。
この時間を足すと「1890時間」
これに塾での時間(科目としての英語)を足します。(中学または高校で英語科目を受講すると仮定します)
週に英語が2時間とします。
1年で80時間
塾に3年通うと240時間
「2130時間」
届きました!
日本にいても理論上は習得できる時間数を超えています。
結論から言うと私は日本にいても英語は話せるようになると思っています。(そういう方を何人も知っています)いかに効率よく学んでいくか、また学習方法を確率するか、が重要です。
特に今は「円安」ですから、日本で上手に学んで海外旅行などを通して実践する方法が良いのかなと思います。
そして、英語習得に最も必要になってくる最後の砦は・・・
モチベーション!
何のために頑張るのか、それが明確になっていることが必要になります。
学校の成績を上げるためだけでは英会話力はつかないでしょう。
この内容、わかるようになりたいな。。。
あんな風にコミュニケーションをとってみたいな。。。
こんな場所に行ってみたいな。。。
あんな人と話してみたいな。。。
こんな仕事に就きたいな。。。
という「動機づけ」が最も大事になってくると思います。
その一つの「きっかけ」となるのが「英会話力が試される瞬間」かもしれません。
例えば、「サマーキャンプ」、「海外旅行」や「英検面接」などの「英語を絶対に使う場面」です。
英検の面接練習をしていて「アウトプット」の練習は大きな意味があると思います。
インプットがある程度貯まったら「アウトプット」すべきです。
おそらく、時間も大事ですが「質」も大事です。
塾に英語を「アウトプット」できる環境があるかというと、難しいでしょうし、特に英検の取得に関しては学年以上の級を取るには「英検のための研究」が必要です。
『えいごラボ』は自分で学ぶ気持ちを育てたい。
英語を学ぶその先の未来を見せたい。
そして、講師たちが一人ひとりの成長を見守り、私たちもロールモデルとなって学んでいく楽しさを共有したいと思っています。
英語、頑張りましょう!
それでは本日も教室でお待ちしております。
See you later!
Kimmy