ご訪問をありがとうございます。

 

『えいごラボ』のKimmyです。

 

 

日曜日の英検二次、お疲れ様でした。ハート

受験生の皆さん、感触はいかがでしたでしょうか?

きっと緊張して試験が終わるとホッとしたのではないでしょうか。

 

結果発表は約2週間後になりますが、それまでちょっと一息ですね。

 

さて、話は変わりまして「岩倉市民」の皆様からよくお尋ねがある中に「いつからあるんですか?!」というものがあります。

実は10年前からずっと「駅前」にはございます。まじかるクラウン

 

以前はワンルームの1室だったり、看板も目立たなかったり、広告を出したことがないので、非常に認知度のひく〜い教室になっております。

ただ「実力」は間違いなくトップクラスです。キラキラ

 

 

ですから、たまたま「岩倉教室」をお知りになった方はレッスンの様子を見てびっくりされるんですよね。びっくり

 

 

今年からスタッフになった大学生のHarunaとPuinも岩倉在住、岩倉育ちなのですが「駅前は通りますけど、全く知りませんでした」と言っていました。

 

そんな状況が長らく続いているのですが、私はそれを気にせず、ミシュランの調査員が訪れ、「星」をもらうことで初めて注目されるレストランのように、「隠れた名店スプーンフォーク」であることをコンセプトに、とにかく入会していただいた生徒に全力を尽くすことが最大の使命であり、喜びであると感じていました。筋肉

 

 

しかし、今年になってこの考え方に変化が生まれました。電球

 

 

きっかけの1つは「英検」の「外部受験生受け入れ」でした。

 

外部受験生の受け入れは、コロナ禍になり、受験会場の確保や人員の確保の問題から、英検協会が積極的に進めてきた背景があり、「準会場」である教室はできる限り外部生を受け入れ、「協力」することが望まれています。

 

 

『えいごラボ』も席数がある限り、2021年度から一般受験生の受け入れを行ってまいりました。

 

 

すると、あることに気がつきました。

 

準会場には試験後、「団体成績表」が到着します。

 

総合的にこの団体(グループ)がどのような成績かをデータとして示してくれています。

 

今までは『えいごラボ』から申し込みの受験生の合格率を示す、棒円グラフが限りになく100%に近い状態でした。

 

 

しかし、それは変化していきました。

 

 

当然と言えば、当然です。英検の「一般合格率」を見れば、100%合格するはずはありませんし、以前も記事にしたように「3級」を境に全体の合格率は半分以下になっていきます。(現在は公開されていません)特に小学生の英検は難しいです。

 

ただ「一般」の受験生でもどこかしらの「英語塾」に行っていたり「英会話スクール」に習っていたりするんですよね。

 

その教室が「準会場」でなかったり、日時が合わないために『えいごラボ』で受験しているのですが「英会話経験者」であることは雑談の内容からわかります。(申込に必要な内容は「本会場」でも同じですので、教室名や学校名はお尋ねしていません)

 

 

また中学生以上はほとんど学校の科目や塾で学んでいるので、もしかすると英会話教室や英語専門塾に通っているわけではないかもしれません。ですから、事情は色々あると思います。

 

 

1つだけ言えるのは、『えいごラボ』の内部生の合格率はすこぶる高く、小学生でも「5級」「4級」「3級」「準2級」と合格をいただいております。誰一人「インターナショナルスクール出身」でも「帰国子女」でもありません。

 

中学生以上も「準2級」「2級」と数多く合格をいただいております。

 

もちろん、過去10年間で100%では無いので、残念な結果になる場合もありますが、いつも不合格の時は1〜2点足りないという成績です。

そのぐらい多くの合格者を輩出できています。

 

 

その結果、「このままでいいのだろうか」と考えるようになりました。

 

 

子どもはどの子もみんなかわいいと思います。にっこり

 

外部生は試験の日に初めて会う子が多いですが、緊張していてトイレに行ったり、私もリラックスさせようとして学校のことを聞いたりしますが、本当に真面目で、かわいらしい子どもたちです。中高生はしっかりしていて、真面目な印象を受けます。

 

 

その子達に「不合格通知」を渡さなければいけないのは、とても残念なことです。「不合格」って小学生にはショックが大きいと思うんですよね。(今回からは60日間以内に受け取らなければ処分させていただくことにしました。)詳細を含めた結果は皆様ウェブで確認できますので、「合格証」のついていない成績表は受け取る必要性もないのです。

 

 

でも『えいごラボ』では毎年6年生までに半数以上の生徒が3級を合格しています。

 

 

この違いはなんなのでしょうか?

 

 

それで、私は考えました。

 

『えいごラボ』にはノウハウがある。小学生に英検を取らせる自信もある。

 

でも、そのノウハウを「独り占め」していていいのだろうか。ちょっと不満

 

もし、このノウハウを公開したら、もっと多くの小学生が自信を持って英語学習を進めて行くことができるのではないかと・・・。

 

 

その知識や経験をこの小さな岩倉教室だけに留めておいていいのだろうか?

 

 

もっと情報公開をして、このノウハウを英語を教える先生や保護者の方に伝えて、子どもたちに英語を学ぶ楽しさや英検に合格する喜びを伝えていくべきでないか!

 

 

それができたら、きっと私が25年やってきたこと、また私たち『えいごラボ』が10年やってきたことが、大きく実を結ぶのではないだろうか!!と思うようになったのです。

 

 

 

私たちはどうしたらもっといいレッスンになるかを考えてきました。Mee先生もMisa先生も、もっと楽しい方法や、発話量が増えるか、反復練習ができるか、英語の習得が容易になるかを毎回、今でも、レッスンの前後に打ち合わせをして切磋琢磨しています。メモ

 

Jet先生もMiho先生も生徒からの質問に文法的な解釈だけでなく、「わかりやすさ」をとことん追求して指導してくれています。本

 

 

『えいごラボ』はコースブックを使わない「完全オリジナルのカリキュラム」で、特に英検のためのオプションクラスを受講させることなく、「1回50分、年間40レッスン」の英会話を主体にしたレギュラーレッスンだけで「小学校で英検3級」という目標を達成してきました。

 

 

このノウハウを今後は公開していきます!キラキラ

 

 

どのような公開方法になるかはどうぞ皆様お楽しみにしていてください。ニコニコ

 

大量のノウハウです。

 

私が大手英会話スクールで教えた約200名の生徒と、小学校4校を回って教えた全校生徒(3000人ぐらい?)と、専門学校で20年間教えてきた約400名の生徒(現在も進行形)と、『えいごラボ』のベビークラスから始まる各年代の生徒(現在も進行形)と、Mee先生、Misa先生、Miho先生、Jet先生が長期にわたって直向きに生徒たちに向き合ってくれた『えいごラボ』の生徒だけでなく、他校での生徒、何千人への経験の全てが『えいごラボ』のノウハウとなって集結され、10年前より蓄積されています。カリキュラムはより強く、完成されたものになっています。まじかるクラウン

 

今後は今までブログで書かなかった内容が皆様に明らかになってくることと思います。

 

 

なぜ、『えいごラボ』のレッスンは一般的なレッスンとは違うのか。秘密右矢印公開!

 

 

ちなみに今、Puinが一生懸命、『えいごラボ』のSNSも作ってくれています。

 

皆様に「お知らせする日」を少しお待ちくださいませ。ウインク

 

 

 

それでは、今週も教室でお待ちしております。ニコニコ

 

急に寒くなりましたので、皆様体調管理に気をつけてお過ごしください。

 

See you later! 虹

 

 

Kimmy