FF6はシンクロ、覚醒などがかなり揃っているシリーズです。シンクロ覚醒両方あるキャラだけでロック、セリス、ティナがいます。他にケフカ、ストラゴス、カイエンが覚醒持ちです。
覚醒以上が一番揃っているシリーズと言っても過言ではありません。なので是非とも撃破はしたい所です。
ということで、とりあえずシンクロ覚醒の3キャラとヒーラーはリルム 、あとはデシでやってみました。
しかし回復がキツい…
デシはフルブレイクを解除や裁定者や覚醒で火力アップできるメリットはありますが、回復の立ち回りが基本的にあまり得意でない自分にとっては絶夢クラスの攻撃を耐えるのにヒーラー１人ではきついです。
そこでデシとウララを入れ替えヒーラー2人体制でやり直すことにしました。
しかし、これでもキツい。ウララ超絶もリルム 超絶1も踏み止まるがないのが厳しいです。
そこで、踏み止まれるリルム超絶2を記憶の研究所で交換しました。待機時間カットの超絶1との使い分けが良さそうな感じがします。
あと、ウララもデュースと入れ替えます。
ウララと同じ待機短縮があり、追撃回復のあるこの超絶は回復力に関してはウララ超絶より優秀です。デュースは踏み止まる超絶もあり、アレグロコンモートでの魔法詠唱短縮もできます。絢白オーディン炎魔法PTでかなりの活躍をしてくれました。
これで回復は安定して最終フェーズに行けるようになりました。
しかし、どの絶夢ダンジョンも最終フェーズになると硬くなります。おまけにこのフリーズドラゴンは絶夢ストップの他に絶夢フリジングダストというストップ技を使って来ます。これは真ん中のキャラを除き上から順番に使って来てPTメンバーがどんどんストップで動けなくなります。つまりはメンバーが動けるうちに倒さなければいけないってことみたいです。
ストップを喰らうまでに倒すためには今より火力を上げる必要があるみたいです。
必殺技、共鳴武器など交換して強化し火力を上げることにします。
また、ストップは上から順に使って来るのでPTの並び順も1番上がエースアタッカーのティナでは話になりません。
PTメンバーの順番も入れ替えることにします。
しかし、これでも惜しい所までは行きますがダメ。セリスが最終フェーズになると覚醒シンクロを両方発動して三重式纏いに氷攻撃３段階アップで攻撃しても限界突破ダメを出せず狂式解除ができず火力を出し切れません。何度やっても90%ちょっとまでしか削れず倒し切れません。
色々考えた結果ケフカとセリス入れ替えることにしました。物理キャラが最終フェーズで限界突破ダメを出すには基本的にクリティカルの力が必要みたいです。なので魔法キャラの方がいいかなと。ケフカは暗黒アビリティで闇弱体化もできますしね。
狙いは当たり、ケフカも限界突破ダメを出して比較的最終フェーズでも安定した火力を出せるようになりました。ちなみにケフカは共鳴神器を交換していません。それでもそこそこの与ダメを出せたので、絶夢では魔法攻撃の方が最終フェーズで限界突破ダメを出しやすいようになっているのかなと思いました。
撃破に成功しました。
撃破時のマギアです。過去の経験から絶夢ダンジョンはマギアを200程度あればいいかなって感じなので最近は200を目安に上げています。
今回もミッション期間内の撃破となり報酬をゲットすることができました。
絶夢フリーズドラゴン撃破PT
デュース 短縮超絶 ☆6閃技
ロック シンクロ、弱体化超絶、☆6閃技
リルム 超絶1、超絶2
ケフカ 覚醒、闇纏追撃超絶、オバフロ
ティナ シンクロ、覚醒、纏閃技、オバフロ奥義
デュースは開幕で☆6閃技、その後はホーリジャを2回撃ってゲージを貯めて超絶を発動。その後はアレグロとホーリジャを使いながらゲージを貯めて超絶で回復と待機短縮をしていきます。
ロックは開幕からエンドアスピルでゲージを貯めて☆6閃技で弱体化の後でシンクロ発動。その後は右アビリティで攻撃しながらゲージが貯まれば弱体化超絶でとにかく弱体化です。フリーズドラゴンはバファイで炎耐性を3も上げて来るので弱体化が大事です。チェインの発動もロックでします。
リルムは開幕はいかりを使い２巡目で超絶1を使って回復。その次はウルキュアでティナの沈黙を解除。その後は超絶2で回復と踏み止まるをつけます。それからは超絶1で待機カットと、踏み止まるを消費したら超絶2と使い分けて回復します。最終フェーズでもティナの沈黙をウルキュアで解除します。
ケフカはアビリティで闇弱体化しながらゲージを貯めて超絶発動して攻撃。第1フェーズが終わる頃にはゲージがかなり貯まるので第2フェーズは主にオバフロで攻撃。最終フェーズに入ったら覚醒を発動して、絶夢ブレイクのデバフ効果中は常闇の烙印で弱体化攻撃をし、デバフが解けたのを見計らってフォビドゥンクロスで攻撃します。
ティナは連続ファイジャでゲージを貯めてシンクロ発動。シンクロ左アビリティで攻撃します。シンクロ効果が切れ頃に最終フェーズに入ります。最終フェーズに入ると沈黙を喰らいますが、閃技は沈黙状態でも使えるので重式で纏います。そしてウルキュアで沈黙解除されたら覚醒発動して攻撃します。チェイン数が上がって来たらオバフロ奥義を発動します。結局レンズで交換した超絶は使わずでした。
今回はデシはいないのでフルブレイクの上書きはできません。第2フェーズに来る凶フルブレイクは大した効果はないので無視。最終フェーズの絶夢フルブレイクはデバフ効果中に必殺技発動やチェイン数稼ぎなどをしてデバフ効果が切れた所で一気に攻撃します。
これで絶夢ダンジョンはFF4、5、8、9、零式に続き6シリーズ目の撃破となりました。ようやく全シリーズの3分の1くらいの撃破となりましたね。まだまだ道のりは長そうですが、今後も多くのシリーズで撃破していけるよう頑張っていきたいなと思います。