おはようございます
昨日の長男の野球の練習帰り、
いつも協力してくれる長女と次女に
「何か食べたいものある⁉️」
と聞いてみましたら
「サーティーワンのドラえもんのアイスケーキ❣️」
と即答でした
「もしドラえもんがなかったら、スヌーピーお願いします」
との答えも
夫とすぐにサーティーワンに直行し
「今日はドラえもん、明日はスヌーピーに」
と話し、サプライズでどちらも購入できました
長女も次女も大喜びしてくれました
昨夜はドラえもんをいただきました
野球をするとなると、
他の兄弟達への負担も私達が考えなくてはならない部分だなと、
長男が野球を始めて感じております。
野球をやらせるだけでも大変な中、
母親の強制的なお当番が必要となると、
他の兄弟達を土日置いていく母親も
兄弟達も悲しい思いをする現実を目の当たりにしました。
我が家は筒香選手の意見に賛同していますので、
最初、長男を入れたチームでは、
監督が夫の高校時代の同級生で、
素晴らしい方だった事✨✨
そして
「このチームは当番は緩いです」
と言われた事が決め手でした
しかし、
少しずつチームを見ていくうちに
「あれ?聞いていた話とは違うかもしれない」
と気付き始めました。
そして
「私のこどもは息子だけじゃない。
せっかくの週末に姉妹たちを自宅に置いて息子に付きっきりになるなんて、私には出来ないし、父親も夫も野球関係者である以上、私がこれをしたらいけない。
苦労しているお母様が世の中に存在しているのに、野球関係者の妻である私が積極的にお当番をすると、全てを肯定する事になってしまう」
と思い、
チームの方に相談させて頂き、
早めに退部する事にしました。
監督も、
過度なお当番に反対の立場でしたので、
気持ちをしっかりと理解して下さり、
ほんの少しの期間ではありましたが、
素晴らしいお母様方とも出逢えて、
「この方たちに出逢う為にチームに入ったんだな✨」
と感じております✨✨
息子には可哀想な事をしましたが、
私の父も夫も本格的に野球を教えられますので、
息子と野球が好きなお友達と一緒に
土日は楽しく野球をしていまして、
かなりenjoyしております✨✨
やはり、
自分たちが実際に中に入って見て体験してみないと、
究極の部分は分からないんだなと、
本当に貴重な経験をさせてもらいましたし、
だからこそ、
そこから調査を開始し、
世の中の野球少年のお母様のご意見に
真剣に耳を傾けて、
野球が誰にとっても楽しいものになるように、
野球界への恩返しを込めて、
新チームを設立しようと決める事ができました
野球をしている我が子も
していない我が子も
親にとっては皆平等ですし、
野球が負担になってしまう事は、
野球一家の我が家としてはとても悲しいので、
夫の創設するチームでは、
お当番やお茶当番は廃止にします
もちろん、
親御さんの負担を極力減らそうとする素晴らしいチームもたくさんありますので、
皆様と協力しながら、
その風潮が普通になっていくよう、
又、
もしお当番があったとしても、
親の上下関係やおかしなルールなく、
誰もが楽しみながら参加できるチームが
増えるよう、
尽力していきたいと思います