基本となる事柄を
じっくりと説明してから
立ち方、降り方を指導します
もちろん言葉でも説明しますが
ポアントは慣れることも大切
先ずは見本となる動きを見せてから
私は生徒の後ろ側
床に腰をおろして
動きを手で支えて
誘導しながら
音楽をかけずに行います
それを何度か繰り返してから
音楽をかけて練習
このスタートが肝心
なのです
（とても大切な事なのでしつこく言います
）
そして
第1ポジション
第2ポジションが
生徒1人の力で動けるようになりました
とても良い感じです
立つ時の怖さがなくなってきたら
少しテンポを上げて
第5ポジションとエシャッペ
当然のことながら
まだ足首が定まりませんが
少しずつ
少しずつ
ここから積み重ねていくのです
大切なのは焦らないこと
焦ってしまい
自己流の立ち方が
クセになったら
たぶんもう
直りません
だから私はここに
時間を割きたいと考えています
通常のレッスンでは
教師に質問はしにくいけれど
個人レッスンは生徒からも
質問やちょっとした日常会話も挟めるので
心も近づく事が出来ます
それも、とても嬉しいです
生徒によって
上達の速度は違いますが
スタートを丁寧に教える事が出来るので
生徒たちも焦らず
じっくりと取り組んでくれています
じっくり丁寧に
人生も同じだと思うので
この事も、伝えたいことのひとつです
井脇幸江バレエスタジオHPは
こちらからどうぞ
フォローお待ちしています
Iwaki Ballet Company You Tube 
井脇幸江 instagram 
井脇幸江 Twitter 
