バスキア展に行ってきました
(掲載写真は撮影可能な作品です)


モチーフとなっている
頭蓋骨は
彼が7歳の時にお母様から
プレゼントされた
解剖学の本が源になっているとの事





描くことを楽しんでいるように
感じるものもあったのですが


亡くなる前に描かれたこの作品からは
何者かによって破壊された
彼の感性が行き場を失い

結局は
何を表現して良いのかまとまらず
未完成のようにも見えて
悲しい気持ちになりましたショボーン


唯一の友
アンディー・ウォーホルを
失った孤独な彼は
27歳の若さで亡くなりました


表現する者の孤独が
胸に迫りました




森アーツセンターギャラリー



 

 

 

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