振付家でダンサーの平山素子さん

 

 

彼女の舞台を観てきました

 

4年前に初演した

『POISON〜シェイクスピアを喰らう〜』

 

の再演

『リ・クリエイション』

 

出演人数も初演時の4人から6人になっての上演でした

 

 

アフタートークでもお話されていましたが

なにか1つの作品を語るのではなく

 

創る側・演ずる側がイメージしたものを

お客様が自由にどの作品の場面なのかを

読み取り、自由に感じていただく

 

というスタンスだったので

逆にメッセージがしっかりと

そしてシンプルに届いてきました

 

 

創作やコンテの作品は

複雑な動きを見ていると

「これは何を意味しているの?」

「何が伝えたいの?」

 

と考えさせられてしまい

疲労してしまうことがあるのですが

 

 

素子さんの作品は

シンプルに「何か(人それぞれの自由」が

伝わってきて

 

変な言い方だけど

 

観るのが楽…そう、楽しめるのです

 

 

 

それを、直接伝えてきましたが

終演後のダンサーの顔って、大好き口紅

 

 

 

キレイに撮れるライティングの場所を探したら

看板の下…

 

「じゃ、隠そうか」

ということになり、こんなポーズになりました(笑)

 

 

平山素子さん

これからのご活躍も心から応援していますビックリマーク

 

 

 

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