Twitterに、今の思いや指導者としての学びを言葉にしています。

ダンサーとして

教師として

監督として

女として…

ブログとはまた違う表現


思いを言葉に乗せることは

多くの方と関わる上でも

舞台で生きる者としても

私にとって最も重要なこと


こんなことを

呟いています下差し



私が好きなのは「美しいバレエ」。もちろん外見の話ではない。脚の高さや回転数はいっときの驚き。心に残る感動をもたらすのが芸術だ。最後まで音楽に心を踊らせて表現する人を舞踊家と呼ぶ。チュチュを着こなすのは心だと感じた。美しいバレエを受け継ぎ、後世に伝えたい。




多くの言葉ではなく伝わるもの。師弟関係という絆。生徒の本来の才能を信じる事ができ、私が言わんとする事を感覚的に理解できる関係。自分を再び信じる事が出来そう…と分かった時の、生徒の安堵の表情が愛しかった。




『ジゼル』。音楽を聴いているだけで記憶が戻る。特にミルタの音楽は聴くだけで心が冷たくなっていくのが分かる。あんなに冷めた思いになることは、実生活ではあり得ないから、久しぶりの感情に驚く。リハーサルの度にその気持に持っていくのは、大変だったな。でもそれを、楽しんでいた。懐かしい。




「先生が見てきた世界を、先生から教わることで私も見てみたい」ある生徒さんから言われた言葉。なんて素敵!正に、舞台を創る時に指導するのはその世界観。世界の超・一流の振付家やダンサー達と創ってきた、私の中にある世界。それらは本当に素敵でした!それをお伝え出来たら最高に嬉しいです!




「食」に関しては、本当に難しい。ある程度勉強したら色々試して(少なくとも半年以上)「自分に合う」というところを探し出し、さらに勉強して自分のパターンや嗜好に無理なく「続けられる方法」を模索するのが良いと思う。栄養面、健康面、ダイエット…見る角度が変われば食べて良い悪いが真逆になる




発表会があるから!って、日焼けを禁止はしません。自分から「発表会があるから日焼けをしたくない」子はそのように。遊びも大事!真っ黒い背中に水着の跡でもオッケーです!元気に楽しい夏を過ごしてね。でも、リハーサルにはちゃんと来てください(笑)連休返上だけど、頑張ろうね!




土台が弱いのに家を立ててしまった事に気づいた時、さぁどうする?「外壁を強化する」or「家をぶち壊して土台からやり直し美しい家を建てる」。前者は立て直しが早いようだが…すぐにまた崩れる。後者は一見時間を無駄にするようだが…長く住める家になる。舞踊家も同じ。やり直す覚悟があるかどうかだ



児童クラス。レッスン前にたっぷり話を聞いてあげる。驚いたり褒めたり質問したりを…本気でやる。冗談を言っていっぱい笑わせる。身体にも触れてあげる。これをやってからレッスンをすると、集中力が断然違う。「先生が見てくれている」という安心感なのかな?びくびく、おどおどする子供が、居ない。



自分の脚をマジマジと見た。変わったなぁ、と思う。この脚で30代からやり直せたら…なんてネ(笑)。痛みから解放され、使い方を熟知した今。まだ自分に期待が持てるって、能天気なのか?素敵なのか?あせる

バレエに出会い、手放さずにやって来られて、感謝感謝感謝ビックリマーク




こんな感じですが

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