講座「C」感想と画像

受講生のみなさん、開始時間の３０分前にはほとんど集まっておられて
自主的にリラクゼーションや足首回しを始めていました



今日はじめての方のために、呼吸法から



お一人おひとりの足を触ると、暖かさや柔らかさが伝わってきました



リラクゼーション明けは、先ず何を知りたいかをお聞きして
「ランベルセ！」「フェッテ！」「バッチュ系の動き！」など
たくさん出てきました



先ずはセンターで安置して立つために2番ポジションで



重心を捉えながら、体を引っ張り上げる感覚を確認





そして先ずは、「４つのアラベスクをきちんと教わりたい」
という声に応えて、アラベスクから




慣れてきたらクイズ形式で・・・
「では、次は第１アラベスクは？」と



形だけではなく、体のラインもきれいになってきました
最後は音楽に合わせて、踊りのように振り付けながら、流れで学んでいただきました




そこから、パ・ド・ブレ、ランベルセ、グリッサード、アッサンブレ
・・・などなど



アントルラッセやフェッテなども
正面を向いて、細かく分析していきました



最後は、男子にトゥール・アン・レールを



ビシッと決まった所で、女性陣から拍手を受けた彼
気持ちのよいところで、講習会終了



早速寄せられた感想には・・・

私のレベルではなかなかやらせてもらえないようなパにチャレンジさせてもらえて楽しかった


まるでコマ送りのような説明は大変分かりやすかったです


いつもながら幸江先生の説明中の色んな例えは的確で、何より面白くて(可笑しくて)困ります


今、できなくてもきっとこの先できるようになるかも、と思い楽しい。先生のクラスは不思議です。


教えていただいてやってみるといつかできるようになるかも！と、手の届くような気がしてこれからバレエを続ける励みになりそうです。

「音符が見えるような踊り」を意識していましたが、もっと「フレーズが見える躍り」を意識していこう、と思いました。



など…。
楽しんでいただけたようで、嬉しいです


とにかく、次から次へと、「憧れのパ」や

今さら聞けない基礎の基礎など…

色々なモノを持ち帰っていただけたのではないか？と思います



今日はいよいよ、最終日

ポアント講座


「これなら立てそう・踊れそう」と
感じていただけるよう、指導して差し上げられますように