2日間の外食で、胃袋はすっかり食べ物を欲しがるようになってしまいました
お腹が空くと、何か食べたくなる・・・という状態です。
昨日は朝のレッスンが終わる頃、胃が“荒れている”のを感じました。
この時、何か食べたくなるの。
食べると、胃袋の修復作業よりも、消化活動が優先されるので、胃の痛みが感じなくなるのです。
でもそこは本番前!
楽屋入りする時は、小さなバナナを3本と
アーモンドなどのナッツ類を少~しだけ、持って行きました。
「空腹感を感じた時が食べるタイミングではない」
ということを知っているので、空腹感には勝つことが出来ます
カラクリが分かると、“飢餓の恐怖”からはサヨナラできます。
劇場ではお水を飲んだり、忙しく動くことで空腹を忘れるように努めました
ここでもし、ランチをしっかり食べていたら・・・
「生食・小食」に戻すのは相当大変になってしまいます
夜は、果物を買い込んで、結構たくさんいただきました。
夜食には主人に作った大根と白菜の煮物を少々。
カシューナッツをつまみながら、紅茶を飲んで・・・
「あー、やっぱり胃袋は食べ物を欲しているな」
と感じながら、満腹に近い状態で就寝
しかし
今朝の体重は・・・
-500グラム
今日は劇場入り時間が遅めなので
たっぷり眠れたのも良かったようです
食べ過ぎずに、ちゃんと寝る
分かっているけど・・・これって大事ね
「食は習慣」なのだと思いました。