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今日は食生活をチラリとお見せします。
 
 
先ずは朝食。
 
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豆乳と熟したバナナです。
 
 
基本的に、固形物は食べません。
食べても、バナナや柿、みかんなど季節のフルーツを少しだけ。
 
夏場は凍らせたバナナと豆乳、きな粉をミキサーにかけたジュースを飲んでいましたバレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiF_05_057.gif
 
朝はなるべく胃腸を休ませています。
 
朝しっかり食べないと1日の活力にならない…というのは、違う気がします。
 
それは、経験上そうでしたし、様々な本を読み比べてから実験してみても、朝からしっかり加熱調理したものを食べるのは、胃腸に負担をかけるのだと分かりました。
 
朝食をしっかり食べるべきだという書物と、医学的にも朝は食べなくても構わないという書物を読み比べると、非常に面白いです。
 
特に、コレは食べない!とか、コレを食べれば痩せる!とか、そういうことではなく、世の中の間違った“常識”に惑わされず、たくさんの情報や知識を得ることで、腑に落ちることは山ほどあります。
 
そして試してみると、身体から「ありがとうバレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiD_01_048.gif」の声が聞こえんばかりに、様々な変化が起こります。
 
これは面白いです。
 
 
「朝食は食べなくてもいい」
 
と言われると、何だかホッとしませんか?
 
 
朝、時間ができるので特に早起きしなくても、時間が有意義に使えるようになりました。
仕事から帰って、真夜中にやっていた雑用を朝にもってこれるので、生産性も上がりますバレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiD_01_046.gif
 
 
バレリーナだからではなく、身体はみんな一緒。
ダンサーだから、体の重さや不調、体からの声には敏感かも知れませんが、体からのサインは常に出ています。
 
それに気づくためにも、いつもの朝食を少し変化させてみてはいかがでしょうか。
 
 
ただ、習慣を変えるのは大変な方もいるでしょうから、1日おきでも構いません。
 
先ずは頭を柔らかく、試してみることです。
 
オススメの本は、たくさんあり過ぎて迷うのですが、文庫で読みやすい物からご紹介しますね。
 
鶴見隆史さん
『病気にならない腹6分目健康法』
 
病気にならない腹6分目健康法 (中経の文庫)/鶴見 隆史

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