東京の魔物 | ふと考えることがある

東京の魔物

久々の更新‥

最近は派遣の仕事が終り、気が向いた時にテスト勉強やバイトするよう
な、のーんびり毎日過ごしてます。


最近『織田信長』についての論文を読んだ。


『信長はキリストを超えた神になるため、安土城下町の農民に信仰を強
制していた』

という学説が大変面白かったが、信長がキリストならば、天使から殺さ
れてしまったのだから、皮肉なもんだ。

人間の信仰心というものは、本人から強制されても疑ってしまうのか
も。

それは信長の失敗でもあるが、一向宗の死に物狂いの反抗や、キリスト
教の力を見て、それを自分の政治に盛り込もうとした彼は、やはり天才
なんだろう。

当時の首都、京都には魔物が住んでいた。

朝廷と天皇という二つの魔物の圧力だ。

己の権力を維持するために、二種類の似ているようで似ていない魔物が
京都に居た。

信長しかり、この不可解な実体の見えない権力に翻弄され、京都で何人
の権力者が没落しただろう。

そして、現代の首都、東京に住んでいる魔物は一体何だろう?

自分なりに考えたけどなかなか難しい‥

資本主義と自己実現というような魔物だろうか。