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遠い昔は






大きな船に乗り





同じ船に乗る人を





家族同様に





守り育て











そして時が経ち










船を降り





今まで味わえなかった





ほんとの自分の家族と





繋がりある人と





昔のプライドは海に流し





日々を積み重ねてきた










温かな笑顔で





優しい言葉で





いろいろ悲しいことあっても





じっと心の箱に閉まいこんで










そして突然





自分だけの船に乗り





戻ることのない





船出をしていきました…

























今日のいわきは、風が時々強く吹いてましたが晴れていて、太陽の日差しはとても暖かでした。
二日前に弟からのラインで、親戚のおじさんが亡くなったことを知りました。
夜勤で行けなかったので、父親の診察とリハビリの通院を済ませてから、今日の昼前に実家のすぐ近くのおじさんの自宅に行ってお線香をあげさせて頂きました。ほんとに優しい方で、小さい頃から面倒を見てくださり、知らないことなど教えて頂きました。
安らかなお顔を見て、最期に私から伝えたことは、「いろいろありがとうございました」
明後日は夜勤明けですが、お通夜に参列してきます。