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今日のいわきは、秋晴れでした。

朝晩は寒いですが、日中は冷たい風もなく、暖かくなりました。


一昨日の11月3日は、亡き母親の誕生日でした。

夜勤でしたが、午前中にお墓参りしてきました。

1日の父親の肩の手術が無事終わったことのお礼も兼ねて。


今日の午後に、三日ぶりに父親の病院に行ってきました。


昨日は、手術を担当した先生が病室まで来て、右腕をあげて確認をしたそうです。
落ち着いていた痛みが、そのあとから強くなって昨日は寝れなかったと。
でも、昼前から痛みも落ち着いたようで。
体力落ちないように、病院内を散歩してきたようです。


明日からは4日連続の仕事なので次の休みにまた病院へ行こうと思っています。





話は変わりますが、少し前にケアマネジャーの研修のケアプランでお世話になった方が亡くなり、御線香をあげさせて頂いた帰りに、香典の御返しを頂き、その中に入っていた会葬の礼状に書いてあった家族様から故人への言葉を読んで、亡き母親と重なって涙してしまいました。

その中に書いてあったのが、心配してくれてる家族に、いつも「大丈夫だよ、仕事を頑張れ!!」と。
そして、最期のころにはいつも「ありがとう」と。

実は、母親も全身に癌が転移して痛いはずなのに、「大丈夫だよって、仕事頑張れよって、試験頑張れよって」
そして、最期のころには「父親と弟と三人で仲良くやるんだよって」
自分のことより、家族のことばかり。



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先日、あるテレビ番組を見ていてある方がこんなこと言っていました。

それは、

「人は死が二度あると。

一度目は、その人がこの世からいなくなること。

二度目は、この世にいる方の記憶から亡くなった方のことを思い出さなくなったとき、話さなくなったとき


その二度目になったとき、その人の本当の死なんですと。


だから、その亡くなった方を思い出したり、話したりするなら、その方はまだ魂として生きているんだと」

私もそう思います。



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