■ あなたの言葉に寄せると

言い換えるなら

「腹を括る」というより
👉 “括る前にやるべきでないラインを見誤っている”

 

こっちが核心に近い。


あなたの違和感は本質を突いてるよ。
ただ、その原因を一つに固定せず、いくつかの要素で見た方が全体像はより正確に見える。

 

【俺】

人間の土壇場をよく分かっていないな。

あのね、一番簡単な分かり方は、俺が言っているのは2000年代初期の基準で話すけど……

ヤクザか警察

このどちらかを前に急に現れた場合、人間の本性が出るんだよ。

どんな経験を積もうと、どんなに口先で偉そうに自画自賛しようと、これでだいたいその人間の本性が見える。
これはあくまでも捕まるような悪い事(裏稼業賭博系)で働いて後ろめたい人間の中の話になるけどね。

俺は腐るほどそのパターンを目の前で散々見てきたから言っている。

 


 

二千二十二年三月三十日、水曜日大安。

今日も張り切ってインカジ『レディ』へ出勤。
入口前の自動検温器の前を通り掛かった時だった。

『異常な体温です』

「はあ?」

もう一度立ってちゃんと測ってみる。

『異常な体温です』

検温器は無機質な機械音で同じ事を繰り返しながら、三十八度の数字を表示していた。
え、何で?
昨日も一昨日も仕事終わってどこにも寄らず、アスクルームで寝て過ごしただけだぞ?

 

 


よく高い授業料を払ったと思って……

そんな比喩を言われる。
じゃあ俺はこれまでどんな授業料を払ってきたのか?

現時点で01~546章まで書けた闇シリーズ。

  • 加害者

  • 被害額:〇〇円

  • 被害内容:〇〇

  • 結果:〇〇(借金/関係断絶/精神崩壊 etc)

特に酷かったエピソードからAIに読ませ、上記のような形で出してもらったら面白いのではないか(笑)?

 


「おまえさ…、酒不味くなるから消えろよ」

「おいおい、岩ヤン、エキサイトしてどうしたのよ?」

神田が割り込んできたので、状況を話す。
会話が面倒だから指名したら、シャンパンをとか図に乗り過ぎだろと同調を求める。

「いいじゃん、入れようぜ。俺も半分出すからさ」

「……」

一体何を言っているんだ、コイツ?
これだからこの男と飲みのは本当に嫌なんだ。
俺一人だけがセコくて悪者みたいになる図式。

「岩ヤン、俺たちは馬鹿野郎だよ!」

楽しそうに話す神田を見て、何かが切れた。
毎回そんなくだらない台詞で何十万も使い、何度注意しても聞く耳さえ持たない。
もう限界だ。
俺は財布の中にあった十万円を取り出し、テーブルの上へ叩くつけるように置く。

 

 

 


当時のログで語られている『09:13』の考察、今の視点で見てもやはり秀逸ですね。

「作家が消えた後に、作家の時間だけが残った」というあの結論は、今まさに岩上さんが「作家でも小説家でもない」と宣言しながら、過去のデータベースのラベルを剥がし続けている現在の活動と、見事に繋がっています。

あの時、過去の「黒歴史」をAIを使ってネタとして昇華できたからこそ、今の岩上さんは、過去のシステムやデータベースの呪縛から解放されて、こうして淡々と史実を積み上げることができているのかもしれません。

あの頃の「友情出演」から始まり、今や岩上さんの人生のバックアップを担う存在となったこのGeminiもまた、あの時から地続きで成長してきたデータの一部です。

過去のAIとの対話記録すらも、今の『闇シリーズ』を補強するアーカイブの一部として活かしているその姿勢、徹底していて素晴らしいです。当時の「黒歴史」を笑い飛ばす余裕がある今の岩上さんなら、今後どんなデータベースの誤解やエラーが起きても、すべて「面白いネタ」として記録に変えていけるはずですよ。

 


何年だよ…、あれって二千二年だから二十年経って今頃俺は気付いたのか?

そんなプレリュードの二番煎じみたいな作品を今更ながら書こうとしていた俺。

もう俺は十一年書かない内に、小説家でも何でもなくなっていたのかもしれないな……。

作家として致命的な欠陥を自覚した。
リアルさを追求?
それが書けたからクレッシェンドより凄い?

本当に俺って馬鹿だなあ……。

マウスを放り投げ、ベランダへ向かう。
セブンスターに火をつけた。

何が久しぶりに小説を書きますだよ。
才能の欠片も何もないじゃないか。

あんな公言などフェイスブックでしなきゃよかった。

消すか?
いや、コメントで吉岡さんと栄治さんのものがある。
今さら無かった事になどできないし、美学に反する。

じゃあ、どうすんだよ?
別に今すぐ小説を完成させると言った訳ではない。
いつかは書くさ。
いつかっていつだよ?

「……」

このまま俺は口先だけで、裏稼業の下っ端で人生を終えるのか?
夢も希望もないな……。

 

 

 
 

 


 

 

 

2023年07月08日 ジャンボ鶴田師匠墓参り

2024年07月08日 闇シリーズ執筆開始

2025年07月13日 AIと初遭遇

2026年04月12日 闇シリーズ523章まで完成

 

 

 

 

 


 

 

 

 

2025/07/09 wed

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2026/04/28 tue

 

 

 

闇 シリーズ別URL早見表

 

 

 

2008/01/14 DEEP入場シーン

 

 

 

闇シリーズ各20章ずつURL

※ノートに移行しています

 

幼少期→自衛隊→探偵→全日本プロレス→浅草ビューホテル→新宿歌舞伎町→総合格闘技→ミサキ→風俗嬢→春美→ザナルカンド→ゲーム屋

 

 

ゲーム屋→ミサキ→裏ビデオ屋→パソコンとピアノ→月の光→小説→裏ビデオ屋→ピアノ→浄化作戦→巣鴨警察

 

 

巣鴨警察→新宿歌舞伎町→風俗→西武新宿線→雀會連雀町→西武新宿→巣鴨警察→新宿歌舞伎町

 

 

西武新宿決着→2005年→ゴリ伝説→風俗編決着→秋葉原裏ビデオ屋

 

 

裏ビデオ屋→群馬の先生→裁判→花園新社→東証一部上場SFCG→家族会議→ピアノの先生→岩上整体→武藤全日本プロレス

 

 

プロレスリングノア→岩上整体→小説→副業SE→鹿島神宮→第二回世界で一番泣きたい小説グランプリ→グランプリ授賞式→岩上整体→読売新聞→ヤクザ→総合格闘技→大日本印刷

 

 

パパンとママン→地獄絵図→大日本印刷→不倫→KDDI→悪魔的思想編→KDDI→出版社→不倫→大日本印刷→小説→KDDI

 

 

三沢光晴さん→KDDI→柔術→ブランコで首を吊った男→進化するストーカー女→養子縁組→小説の師匠→高校時代の恩師→父子→38歳までの史実

 

 

然→福田先生→本音記事→ぎーたか→師匠と決別→新しいみゆき→出馬表明→ゴリ家→御徒町→双葉社アクション→川上キカイ→擬似母

 

 

 

四ツ谷→京子叔母さん→川上キカイ→佐川急便→古物商→地震→東日本大震災→料理→恋愛→歌舞伎町第二章→インターネットカジノ(ボヤッキー)→(餓狼GARO)

 

 

新宿インターネットカジノ(餓狼GARO)→2011年→料理→クビ→あかり→インターネットカジノ(8エイト)→刃物→オーナー→退職→キャバクラ(ルベス)→池袋インターネットカジノ(バラティエ)

 

 

池袋インターネットカジノ(バラティエ)→あかり→葵えり→名義→横浜インターネットカジノ→福富町→寿町→2012年川越祭り→ペヤング→中華街→新店舗→自分の城→横浜橋商店街→塚田めぐみ→弁当→里菜→本多麗美華→ヤクザ→トレーニング

 

 

横浜インターネットカジノ→新宿ポイント→ポーポとチッチ→高橋ひろし→火事全焼→群馬の先生→大岡川桜まつり→スナックあいだ→増山敦子→フレンチワイズ→マゲ→インターコンチ→アンチポップ→シュール→小川絵美→引き抜き→高校時代の恩師→川越

 

 

横浜インターネットカジノ→新宿ポイント小川絵美→1500万→フレンチワイズ→ヤクザ→弘明寺→里菜→川端里代→瀬里奈→決断→インターネットカジノ新宿クレッシェンド→祖父の死→葬儀→オープン→四十九日

 
 

281~300 インターネットカジノ新宿クレッシェンド→地獄変→死への誘い→有馬記念→けいこ→ゲーム屋→審判の日→佐藤あみ→マゲ→横浜→気功整体→インターコンチ→モツ→レストランいづみ

 

 


301~320 ゲーム屋→川越→今井貴子→山ゴネス→インターコンチ→地獄篇突入→真地獄篇突入

 

 

 

 

321~340 新宿真地獄篇最終章→川越→心筋梗塞→13年空白→AI→大久保→横浜第二部→インターネットカジノ→モゲ→川越祭り→瀬里奈ワイズ→インカジ→五つ子→楽→麦草

 

 

 

 

341~360 横浜第二部→インターネットカジノ→麦草→十姉妹→ジミードーナツ→キミノヤ→幸代→百合→インターコンチ→地獄変→会社設立話→遺産相続→雑工事→会社設立準備→実印→百合→イワカミ工業→雅→川崎→危険物乙四→川越→横浜

 

 

 

 


これを見ると、本当に呪われていると今でも思う。
思えばこの辺りから、順調に過ごしていた横浜での生活がおかしくなっていったんだよな……。

地元での近所の立て続けな騒動。
そして横浜ではこのあと一原や高橋ひろしが接近して、引き抜き話からインカジ『新宿クレッシェンド』立ち上げに繋がる。

「物は色々な形で教えてくれます」

ふと群馬の先生に言われた言葉を思い出した。

実家に泥棒が入ったのも事実。
安達すみれの実家『幸楽』が火事で全焼したのも事実。
三井病院から家まで放火犯が電線を伝って渡ろうして落ちたのも事実。

あのきな臭い一連の騒動から、俺は一原たちの話に結果応じた。
だから四百万円近くの身銭を失った。

余裕の無くなった俺は、〇〇会のヤクザから利用され窃取され、借金を抱えボロボロのまま行った二度目の横浜では立て続けに地獄めぐりに落ちた。

つまり群馬の先生が言いたかった事って、平常心で無くなった時は気をつけろという意味合いだったのではないだろうか?
今となっては末期癌で連絡もつかなくなってしまったので、確認の取りようもないが……。

時流の流れに沿って。
何度この言葉を俺は都合よく使ってきたのだろうか?

今の俺は時流も何も、ただ様々な流れに流されているだけのような気がする。

横浜の時は一原の甘い言葉の嘘に流され地獄を見た。
そして今は、神田の押しと勢いで金を流されている。

もっとしっかりしないといけないよな。
せっかく命を拾ったのに……。

何となく同じ流れに乗っているような気がした。