4.2.3 文書管理 (その2)

文書管理について具体的に説明して
いきます


a) 発行前に、適切かどうかの観点から文書
を承認する.


会社の中でも承認を必要とするものが多く
ありますが、承認という行為を軽んじて
いる人も残念ながら見受けられます。

発行前ですから、文書を必要とする部署に
配布する前ということになります。

承認する際には適切かどうかを判断する
こと
が求められています。

適切性の判断とは何をすればいいで
しょうか?

適切性の確認

 ① 必要な事項が記載されていること

 ② 文書を使用する要員のレベルに
合っていること
 ③ 文書が実行可能であること

 ④ 関連する文書(上位、下位)との
整合性が取れていること 

 ⑤ 決められた書式を使用していること

 ⑥ 誤字、脱字、用語の誤使用がないこと

以上の6点を確認して文書を承認する
ということです。

もちろんめくら印を押すとか、代理印などは
もってのほかということになります。
中には、後で確認しておくから、かわりに
印鑑を押しておいてという人がいます。
このような会社では、当たり前のことを
していませんので、ISOが導入されると
堅苦しいとか、余分なことが増えたと感じる
人がでます。でも仕方がないと思います。

ISOでは難しいことは余り求めて
いません。当たり前のことを確実に実行
することを求めているのです。。



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