左手人差し指の状態確認と今後の方向性のために、病院へ


結果は、可動域のこれ以上の向上は見込めないとのこと


PRP療法で関節周りの腱や靱帯の回復を祈ることで動きを良くする方法がありますよ、と提案があった


1回、¥70,000のガチャらしい


ドジャースの大谷翔平とか田中将大も肘にやったことあるらしいが、結局トミージョンは避けれなかったようだから、マジでガチャ



いざと言うときに握れない、フルクリンプが出来ないというのはかなりデメリットがあるが、しょうがない


ネガティブな面ばかりについつい目がいくが、ここは一旦ポジティブに考えてみよう


とりあえず、保持トレ再開

これで今年末に何かしらの成果や変化が見られなかった時に再度絶望しようと思う


以下、トレーニングメニュー

beast maker1000(以下、bm1000)

beast maker2000(以下、bm2000)


・リピーター

ハングレスト比(7:3)×6→1セット

セット間は5分

4本オープン/フロント3(bm1000)

4本オープン/フロント3(bm2000)


・腱ハング

〜45秒→1レップ×3→1セット

レップ間は5分

フロント3(bm1000)

4本オープン/フロント3(bm2000)


・斜め懸垂

広背筋や脊柱起立筋の使い方がわからないので、身体に馴染ませることが目的

フォームを保ってゆっくりと10回→1セット


・体幹

bm1000にフロント3でハングして、膝を胸に近づけたり、揺れてみたり、足を伸ばしてみたりして、ボディテンションを保つ練習

普通のプランクはフォームが安定しないと腰にくることが多くまた、登っている時の状態とかなり異なるのであまり期待していない


・ハードリピーター

beast maker10mmにハーフクリンプでハングレスト比(7:3)×6、レスト3分で1セット、これを6セット

指に相当の負荷が掛かるため、週1回以内にすること



確定しているのはこんな感じ

以前のやっていた「指懸垂」は強度がレベチで高いので、今後はやらないようにします

(超低強度版指懸垂用器具を作成中)


全体の目的としては、オープン強化&指以外、特に虫様筋以外の大きな筋肉の使い方を覚える


筋トレと違い、効果が目に見えて出てこない上に最低でも2ヶ月(週2〜3)は継続しないといけないメンタル勝負


そして、何かしらの実感を得られるのは数年後という長期間トレーニング


そこまでしてでも登りたい課題がいくつか出てきたので、頑張ります





さぁ、眠れる獅子を起こす時間だ