【2024.3.2】
前回のエリアが魅力的過ぎて、また来てしまった
ここも何かしら名前を付けようかな
sskみたいな名前が記憶に残りやすくていいなって思うから、ここは「SRS」しよう

カンテPは下地の整備をスタート、一部小川があったので、流木と小石並べて整地
マット2枚分のスペースを確保したので、下部の掃除
ホールドが砂っぽいのは川中にある時期が多いからだろう
入念に掃除して最初の数手まで完了✅
上部の掃除はロープが必須な感じだから、遂に僕もハングドックStyleになってしまうのか…

横にある岩に座ってムーブを解析
中々に難しい、けどやりがいがあって良き
(指さえ万全ならイメトレ→即トライなんだが、、、)

さらに上流の岩に手頃なサイズがあったので、掃除&トライ

(取り付きやすい大きさ、右のラインは下地が川)


カンテを限定しないラインをまず登って「シーソー」と名付けた、グレードは4級くらいか
その後カンテ限定のSDを登って「シーソーlow」と命名、グレードは3級くらいか
SDの方はサイズ感で結構ブレそう

さらに奥の岩も2個掃除したが、最初の下地整備で時間をかなり割いてしまったので、撤退


【2024.3.3】

今日も今日とて、SRSへ

まずアップがてらカンテPの下地整備と掃除へ


昨日掃除した奥の岩2個の乾きが微妙だったので、「シーソー」のある岩の右面を整備


中々に下部がややこしく、そして、カンテPの整備に体力を使い果たしてしまったので午後一には撤退した



【2024.3.10】

2024.3.5にまた寒波が来て雪景色に覆われた懸念があったが、とりあえずSRSへ


思ったより雪の影響はなく、でっかい氷柱が生えてたくらいだった


指の調子が一段と良くない為、今日は登らず掃除と整備に徹した

一応ホールドを確認し、まぶしで再現出来るかどうか検討してみよう


それにしても、カンテPの上部どうしようか、、、



【2024.3.16】

今日SRSに行っても大して進展が見られないことが予想されたことと、純粋に寝坊したので別エリアの探索へ


去年訪れた、とあるボルダーの写真を眺めてたら真ん中のブランク帯に何か可能性があるのでは?という謎の期待感が出てきた


現着後、改めてここ最近の開拓(再開拓)してきた目で見てみると僅かに可能性の光がある、、、気がする


指が良くなったら寒獄谷やSRSよりも暖かいこっちに来よう、そして師匠を連れてこよう



【2024.3.23】

指療養の為、ジムにも行かない日々が続く

家での懸垂&体幹&腹筋トレはもう飽きてる


そんな中、いわいわメンバーの主夫が例の如く、岩欲が限界突破したらしい


他のメンバーを誘えばいいのに、

・ドラえもん→持病の腰痛が再発

・グラサン→子供の行事が盛り沢山

・僕→指イタイ

なんて状況だから、誘えない


そんなこんなで結局、ジム仲間のフッ軽公務員と寒獄谷に行こうってことになってたらしいが、この日は朝から雨模様、、、というか雪❄️


で、結局こんな天気でも晴れて登れる岩場知ってる?ってLINEが来たので、シャバの空気を吸うテイで例の河原へ


沼ることで有名なアップ岩をフッ軽公務員にトライしてもらい、スタンドは割とサクッと登ったもののSDでしっかり沼ったので😁


夕方、主夫の嫁さんから鬼電&鬼LINEが来てやむなく撤収


クライマー行きつけの肉丼屋でフッ軽公務員と僕とで今後の作戦会議をしてきた

(当の本人は布教だとも言ってたような、、、)



【2024.3.30】

「登れないなら探索」、そう言い聞かせて探索へ


T山先輩の見つけた「寒獄」の岩を見つけたくて、色んなところを探しまわったが、結局見つからず


この日は自分的には期待感の薄いエリアの探索であったが、結果的には大収穫だった


ぐんまのぐんまさんが数年前に登ってたエリアを再確認出来たし、上を見上げたらそれは大きなハイボルダーがあって、川も綺麗で癒された


これはあくまで上流の話、下流は比較的取り付きやすい近さに良い感じのボルダーがあったので、これもトライしたい



にしても、「寒獄」何処なんだろうな〜

探してる時間も割と楽しいから限界まで楽しんでから、それでもなかったら直接聞いてみるか、