64年前の今日、母は逝った42歳だった故郷の祝島では4年に一度の神舞(当時7日間)の入船の日


だった、何やら朝から慌ただしい気がしていたが私は河村の船に乗り三浦まで行った江本の叔母が


浜に迎えに来て、早く戻れと血相変えて言った、家に着いて2階に上がると手を合わせた母がいた、


それが母を見た最後だった私に悪い事をせたら化けて出て絞め殺すといつも言ってた母は夢にさえ


出てこない!


母の死後、姉と兄は長男を頼り東京へ私は父の再婚で対馬に行った、3年後に私も東京に向かった


今日は、、54年の母の命日と兄に伝えて久しぶりに兄弟で会う事になった、。