コメントにもあるように先日、読売新聞岩国柳井版に上関町議会の質疑が記載されたコピーを入手した、

今までとは少し違い議会で正式に質問がされたので読売ではあるが過去とは少し違う切り口の記事となっていた全ての質疑応答ではないが少し見えてきたような気がする何故なら過去に於いて、このての質問は何故だか避けてきていた、その意味では質問者のK議員には敬意を表するが

部外者を招き入れ”先導している議員に対して次回は直接の質問を是非にしてみては、いかがでしょうか?


それよりも、私が近頃、大いに危惧する事があります”それは、ともすると祝島の反原発運動が        

 成田三里塚(成田空港)闘争に似ているような気がしてならないのです目

反対を唱えて参加した活動家達も最後は地主達と袖を分かち活動家だけが反対小屋に立てこもり

強制出向で逮捕され終焉した成田空港建設反対運動だったが今では世界有数の成田空港が運営されている。


売名行為が目的と思われる部外者達にかき回されて祝島の人達の一人一人の気持ちを出せず

幸せを逃がす様な気がしてならない、既に受取りが決定された保証金を組合員に対して配分説明に来た関係者を部外者が妨害して説明者を追い返して勝った良かった、ハタマタ妨害に参加して面白かったとは、あまりにもレベルが低くすぎはしないか何を考えての行動か?保証金なるものは国が建設予定の過程で事業者に支払う事を義務づけたものであって反対派の受け取れば建設を認める事になると言う袖の下的論理とは的外れであり配分に意見を述べる権利ある者は、あくまでも出資者である組合員だけです。


このままでは終焉まじかの成田空港建設反対のようです、是非に勇気を出して”

            自らの権利を他人に邪魔されず主張してください。


それにより、如何なる結果が出ようが自ら下した判断を歩むべきです。