先日の川越、野田の竜巻と毎日のように異常気象(地球温暖化)による被害をテレビ局が放送する

現場から他局に負けまいと、雇われレポーターが大声を上げて中継”大変ですねー今のお気持は、


お困りの事はないですか口先だけの同情レポートで最後にお決まりの以上現場から??でした。

被害者の気持ちは微塵も感じない相変わらずのTV放送、


それにしても被害による停電復旧作業の映像を見ると、叩かれ続けてる東電の作業員の内心

如何なものかと感じる時がある、被害にあった方たちは口々に電気が点かないので困っていると

必死に訴える、作業にあたる人達は一刻も早く復旧を背に作業をしてると思うと何か考えさせられる


人類は、豊かさを求めて今日の生活で電気は欠かせないものとなり、有って当たり前のように思ってきた電気、そろそろ本音で考え直さなければならない時が来ているのかも知れない。


窓の外では稲刈りが始まりました、幾年も繰り返してきた稲刈り、唯一つ昔と違うのはたった一人で

トラクターを操縦してアッとゆうまに収穫完了’でもこの便利なトラクターを作るにも二酸化炭素を放出して生産したと思うと人間の欲望とは何か豊かさとは何か考えさせられる。


将来の為、子供達の為と誰も反論出来ない言葉を並べれるが果たして地球はそれまで耐えらる?


今日もテレビ各局は被害現場に出向き異常気象を放送するであろう。