墓の掃除に出かけていたら、上陸したばかりの飯田氏を見かけた。
数人の出迎えの島民と歩いていたが、その人数が少ないのに驚いた。
聞くところによると、金子勝も来てたらしい。マスコミのカメラ機材が目に留まったが、相変わらずのニュース不足の取材にしか見えない。
飯田哲也氏は、既に前回の山口知事選挙に続き今回の選挙でも思惑が外れ、惨敗で賞味期限は切れたと思われる。
おそらく本人が一番察している。
だから焦っているはず。原発反対だけで、維新橋下にすり寄り、立ち位置の低さに次は嘉田にすり寄り、いかにすれば自分が目立つか。
後ろ姿から、私にはそう見えた。
私は、己自身が目立つ為にだけに、上関原発問題を利用しないでほしいと願う。
追伸:是非に、飯田氏が所長というNPOの研究とその成果と実績を見たいと思っています。まさか風車や、太陽パネルとは言わないでしょうね。