岩出市漫画イラストレーション教室の山田です^^

 

「影の付け方がわからない」というお話をよくききます。

 

光源があって、それがどこからどの強さで当たっているか・・を設定して、

あとは、凹凸に合わせて影をいれていくだけです。

 

影と光の仕組みは、立方体、円柱、球体をデッサンすれば理解できますので、

ぜひとも基本のデッサンを大切にしてください。

 

顔のパーツも、ほぼ立方体、円柱、球体の組み合わせでできています。

顔の立体ををポリゴンのように考えてみたり、CTスキャンした輪切りのように考えてみたり。

こまかな凹凸を少しずつりかいしていけば、かならず影の付け方のルールがわかります。

 

教室では、まずは

資料を見ながら、いろんな角度から当たった設定で一つずつ描いてもらっています^^

ついでに表情の練習や、キャラクターの練習にもなるので一石二鳥です^^