DELF B2 の反省点や勉強してきたことについて書きたいと思う一方、あまりに疲弊してしばらくはDELF思い出したくない症候群に…
その後はバタバタして、気づけば試験から1年経っていました!
もはや記憶は曖昧ですが、覚えていることを記していきたいと思います。
一番点を取れなかったCompréhension des écrits(文章読解)。9/25。
これ、解答が選択式だけなら比較的大丈夫だったと思うのです。
私が受験した当時は、文章で答えないといけない問いがまぁまぁあって。
その難易度の高さ
Production écrite(作文)は自分が書きたいことを自由に書けばいいから、わからない単語は避けられる。
でも、Compréhension des écritsは文書を読んで問いに対してフランス語で答えるため、避けて通れない単語や表現がある。
端的にズバッと一言で書くことも難しい。
私が思うなぜこれだけ点を取れなかったかの理由は、
テキストの問題を解いていた時、あまり答え合わせをしていなかったから。
DELFは時間に追われるのです。
けっこうな長さのフランス語&頭使う内容をけっこうなスピードで読み込むだけでもエネルギー消費が激しい
そこにフランス語で文章を考えて答えを書く。
結果、クタクタに
試験であればそれを提出して終わりだけれど、
自分で問題集を解いている時にはここからさらにフランス語の答えを読み、理解し、自分の答えには何が足らないのか・間違っているのかを見ないといけない。
もうね、力尽きて無理で
適当にしか答え合わせをしていなかったのです…
そのため、
・DELFに適した答え方ができてなかった
・理解のポイントがずれていた
・文法の間違いやスペルミスがそのままになっていた
ことが考えられます
自分で添削する気力がない時は、オンラインレッスンの先生にお願いしたらよかったなと思いました。
あとは、ニュース記事などフランス語を日々読むことは大切ですが、ある程度試験が近くなった時には
・時間を計りながらテキストの問題を読んで解く→添削をしっかりする
が有効な気がしています。
試験では時間内に解く必要があるし、先程書いたように添削をしていないと力は伸びないと思うからです。
Compréhension des écritsの②として、今度は使ったテキストについて書きたいと思います
お読みいただきありがとうございました
Bonne journée ♪
Citation d’aujourd’hui