語学学習には色々避けては通れないことがありますが、表現の習得もその一つではないかと思います。
たとえ話のような慣用表現は使えなくても支障はないかもしれませんが、よく使う熟語などは覚えないと困ることもありますよね…![]()
表現や熟語を身につける際に個人的に心がけていることは、
・主語を入れて活用させてみる
・その言葉を発する場面を想像して情感たっぷりに言う
・繰り返し口に出す
・積極的に使ってみる
です。
主語を入れて活用させてみる
辞書や参考書には、
se rendre compte de ~ のように表現が書いてあり、場合によってはその次に例文があります。
例文がある時にはまだいいのですが、ない場合には主語を入れて文を作るようにしています![]()
例えば se rendre compte de ~であれば、
Je me suis rendu compte de mon erreur.
私は自分の間違いに気づきました
等。
再帰動詞の場合は、過去形にしてみることも大切だと考えています。
そうすることで、語順の確認と性数一致するタイプかどうかの確認ができると思うためです。
表現自体を知っていても、いざ使おうとすると頭の中が混乱することがあるので、実際に文にしてみると良いと考えています。
その言葉を発する場面を想像して情感たっぷりに言う
読み上げて覚えようとする時には、棒読みではなく、それを使う場面を想像して情感たっぷりに言うと、印象に残って身につきやすいような気がしています。少々怪しいですが…![]()
余裕があればちょとした小話のようなものを作り、その覚えたい表現の前の文も作ってみるとさらに勉強になるかもしれません。
いかに自分事として発するか、が表現の習得には良いように思っています。
繰り返し口に出す
何度も繰り返し言うことで、頭も口もその言葉を記憶してくれるのでは、と思っています。
学生時代の校歌を何度も何度も聞き歌うことで自然に覚えられたように、しつこく繰り返すと覚えられるはず![]()
しつこさが足りなかったことを自覚したので、出合ったその時何度か言うだけでなく、期間を少し空けてまた言ってみたり、何度も言うようにしています。
積極的に使ってみる
日記でその表現を使って文を書いたり、先生などとお話する際に使ってみたりと、積極的に使うことで身についていく気がします。
「この表現、覚えたいな」と思うということは、
・使えそうだから
・好きな表現だから
が理由としておそらく多いと思います。
そうしたものは身につきやすいはずですし、使うことで使えている喜びも感じるのでは、と思います![]()
何事もそうですが、実際にやってみる(使ってみる)ことで自分のものにしていけると考えています。
おわりに
個人的には面白い表現も好きなので、フランス語ではそんな風に言うのね!と思ったものも積極的に試しています![]()
例えば、avoir du pain sur la planche ( 直訳:まな板の上にパンがある→やることがたくさんある ) はパンを使った表現でフランスらしいなと思いましたし、使える表現だなと感じたので、
以前先生に
J'imagine que vous avez du pain sur la planche, donc ne vous inquiétez pas de votre réponse.
やることがたくさんおありでしょうから、お返事は気になさらないでください
と使ってみました。
試験に向けて勉強をしている時にはうっかり忘れそうになることもあるのですが、
そもそもフランス語が好きでフランス語は趣味で学んでいるので、覚えたいと興味を持った表現から、実際に使いながら覚えていけたらいいなと思っています![]()
試験に向けての時は別として…
お読みいただきありがとうございました![]()
Bonne journée !
