昨日の続き、仏検2級1ヶ月前に行っていたことについてです
昨日は
・設問②対策
について書きました。
本日は
・活用の復習
・ディクテ
・長文読解と会話文
について、個人的に行っていたことについて書きたいと思います
活用の復習
設問でいうと③にあたります。
ここは私にとってなるべく点を落としたくない設問だったため、活用の復習を行いました
②の語彙に関する問題はわからなければどうにもならないところがありますが、③は動詞はわかっているのに綴りや活用のミスで点を落とす危険性があり、それは避けたいと思いました。
過去問や問題集を解くだけでなく、自信のない活用は都度確認していました。
辞書を見ると○○と同じ活用、というように書いてありますが、ネットなどを使ってその動詞自体の活用を確認した方が良いと思います。
そして、実際に何度か書いてみることをおすすめします。
いざ書こうとしても書けないことがあるためです。
また、活用だけでなく、動詞がわかるかどうかの確認もしました。
(主に 完全予想仏検2級-筆記問題編- を使用)
オンラインレッスンの先生にも③や②の問題を出していただき、鍛えていただきました
ディクテ
過去問や問題集のものを中心にディクテを日常的に行いました
ディクテは
・聞き取る力
・綴りの正確さ
が求められますよね。
うっかりミスの多い私にはちょっとストレスもありましたが…自分のしょうもないミスが悔しくて😂
聞き取り時間内に正しく書き取ることに慣れるためにも行うと良いと思い、最後の方は確か過去問を中心に毎日1つは行うようにしていました
長文読解と会話文
長文は比較的大丈夫だったのであまり熱を入れて対策はしていなかったのですが、
その分量の文章読むことに慣れることを大切にしていました。
また、わからなかった単語は調べ、間違えた問いは理解するよう努めました。
会話文は(設問⑦)
・会話の流れが理解できているか
・会話表現を知っているかどうか
が問われると思い、問題数を解き、間違えたものは都度身につけるようにしました
また、選択肢の中にわからない表現があった場合にも、辞書で調べ覚えていくようにしていました。
知ってる表現が多いと、問題が出た時にその表現が正解でなくとも「これは違うな」と消去法に使うことができ、回答を選択することがラクになると思います。
そして、そもそも試験はフランス語を身につけていく手段と考えているため、一つ一つわからないことを身につけていこうと思っていました
まとめ
色々書きましたが、
・問題を解き慣れる
・間違えたりわからなかったりしたら都度学ぶ
・何度も読んだり書いたりして復習する
ことが、基本的なことかもしれませんがやはり大切なのではないかと思います。
上記には挙げなかったのですが…
前置詞は比較的大丈夫だったので安心していたら、公式ガイドの最新版の問題で4問中3問落として
配点が1点なのでまぁいいかなとも思ったのですが、これを機に身につけていきたかったのでざっと復習しました。
他には記憶が曖昧ですが、
も2級部分のみたまに単語の復習をしていた気がします。
あと、こちらにはディクテ用音声があるので、そちらはディクテ練習に使っていました
そして、先日3級についてのブログにも書いたように、模擬試験形式で問題を解くことも行いました。
仏検 準1級・2級必須単語集 の2級部分もシャドーイングをしていたような気が…
いつかの時、毎日夜寝る前に半分寝ながらシャドーイングを行っていたことは間違いないのですが、それがいつの時期だったか覚えていなくて
曖昧で申し訳ありません
前編、後編と長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました
仏検、TCF、DELFを受験される皆さま、試験に向けてコツコツできることをしていきましょう〜
Bonne journée !