じんぐーじくん10000字インタビュー♡
じんぐーじくんの「10000字インタビュー」の続きです♡
このメンバーとステージに立っていたい
2015年に、のちのKing&Princeになるメンバーで「ジャニーズ銀座2015」のステージに立つことになる。
King&Princeはここから始まったんだなって思うとすごい感慨深かったなぁ……
当時のじんぐーじくんは、
わたしはデビューしてからKing&Princeを知って、好きになったんですが、最初からなんとなく一緒に活動していた訳ではなく、ここからが始まりで本人たちも不思議なメンバーでのスタートだったんですね!
でもジャニーさんの脳内にはこの6人なら!
そんな構想が元々あったのかなぁ……
ほんと最強な6人だもん!
ジャニーさんってほんとにすごいなって思います!
そしてピンとこないまま実際にこの6人でステージに立ってみて感じたこと……
今までに感じたことのないパワーを感じたんですね。
あのコンサートはお客さんからだけでなくて、なぜかステージや背中からもなにかが僕たちを押し上げてくれる感じがしたんです。
上手く言葉に出来ないけど、
“このメンバーともっとステージに立っていたい”
って感じた。
多分、メンバーみんなが同じことを感じてたはず。
何か新しい可能性みたいなものを感じたステージでしたね、
これこそ、運命!ビビビ……的な感じだったのかなぁって思うんだけど、
そんな風に感じられることってきっと人生でそうそうなくて、
それをKing&Princeはこの時に感じたってことだもんね、みんなが!
すごいことだよね!!
「SUMMER STATION」の反響もすごくて、デビューできるかもしれない……
そんな思いがあってからのMr.KingとMr.Princeとの活動に別れて。
仕事のない地獄の半年を経験して……
正直、心が折れそうになりましたし、デビューできるかもしれないって思ってしまった分だけ仕事のないことへのショックも大きくて。
あの頃がJr.時代で一番辛かったかな。
だけどファンの人がいてくれたからジャニーズを辞めようとは思わなかったです。
もちろん、仕事がないことに腐りそうにもなりました。
その度に、岸くん達が、
「腐っちゃダメだ」
って言ってくれた。
だから今、僕がここにいるのはファンや岸くんたちのおかげなんですよね。
岸くん達って言うのは、岸くんとげんきくんのことなのかなぁ……
どんなに辛いときも、苦しい時も、一緒に苦楽を共にしてきたげんきくんと岸くん、
そして、“もうダメかも……”ってなった時に前向きな言葉で支え続けてきてくれた岸くんはやっぱりKing&Princeになる前からKing&Princeのリーダーだったんだよね、きっと( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
メンバーが他を向きそうな時にきちんと前を向けるように正してくれる人ってすごく大切ですよね、
岸くんはきっとそれが押し付けがましくなく出来る人なんだろうな、
優しく背中を押してくれるって言うか、
そういう人に出会えたことっていうのがもう人生の財産ですよね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
普段は「岸くんっ!!!!!」的な感じも多いのかもしれないけど、笑
いざという時はきちんとみんなの背中を支えて少しずつでも前に進めるように優しく背中を押してくれる、マルっと包み込んでくれる、そんなお守りみたいに優しく見守って笑ってくれてる、そんな岸くんがいるからきっとKing&Princeはいつも平和で穏やかなんだろうなと思いました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
いつもさ、
リーダーらしいことは何も、
なんて岸くん言っているけどきっと岸くんっていう存在自体がKing&Princeメンバーをまとめて支えてくれているんだなぁと思って( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
もうさ、最高で最強のリーダーじゃないかな、岸くんは!!
そして、
2017年 ジャニーさんに直談判へ行ったお話へ……
紫耀に言われたんだよね。
二人きりの時に。
急に
“大事な話がある”
って真顔になって
“デビューしたいってジャニーさんに言いに行こうと思う”
って。
そう思った理由も色々話してくれた。
俺はその時の紫耀の言葉に心を動かされて覚悟を決めたんです。
この頃から紫耀くんはじんぐーじくんを頼りにしていたんだろうなって思うエピソードだよね、
そして、
やっぱり紫耀くんはすごく芯の通ったしっかりした考えの持った人なんだろうなって思って。
何となく活躍も出来てるし今の状況に流されそうになるけど、そうじゃなくて、きちんと未来を見据えてどうしたらいいかを常に考えてきていたってことだもんね、
すごいよね、
で、
最終的な決断を下す時にはじんぐーじくんの意見を求めたっとところに二人の絆と信頼性を感じました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
俺、その頃一瞬デビューしたいって気持ちを忘れていたんですよ……忘れてたって言うより心に蓋をしてた。
尊敬する死ぬほどお世話になっている先輩を差し置いて
“デビューしたい”
なんて思っちゃいけないだろって。
でも紫耀が言ったんです。
“先輩を尊敬する気持ちはもちろんある。
それでもジャニーズである以上、デビューしたいって気持ちは忘れちゃダメだ”
って。
きっと、
わたしも同じ立場ならじんぐーじくんと同じように思っちゃうと思うけど、自分達の人生は自分達で、自分で切り開いていく、って強い意志のある紫耀くんってほんとすごいなって思いました。
きっと紫耀くんがいなかったらきっともっとデビューは先だったってことだもんね、
きっとタイミング的にも『今』だったんだろうな。
こんなにしっかり自分の意見と意思を持った人となら一緒に頑張っていこう!頑張りたい!!って絶対思うよね!
紫耀は俺がどう思うか客観的な意見を求めてきて。
俺も覚悟を決めるよって伝えたら、ちゃんと自分の言葉で他のメンバーを説得したいからまだ誰にも言わないでって。
だからなんの会なのか明かさずにみんなに集まってもらった。
結局、決起集会を2度してメンバーの意見をひとつにして、ジャニーさんに会いに行きましたね。
きっとじんぐーじくんなら主観的な意見だけじゃなくて周りを見て、周りの状況、メンバーの想いも含めて客観的に考えられるって思ったってことだもんね、
すごい信頼関係!!
そして、
そんなじんくんの言葉に心を固めて、きちんと自分の言葉でメンバーに伝えたいからって言う紫耀くんってほんとすごい男気のある人でかっこいいなぁって心から思って。
メンバーの心をひとつにするにもどんな言葉で伝えたらいいのかすごく考えたんだろうなって思うし、ほんとうにかっこいい人だなって思います。
『直談判が叶わなかったら辞めるつもりだったんだよね?』
ってライターさんに言われて、
それくらいの覚悟がないとジャニーさんに響かないと思ったし、
“デビューしたい”
って言葉は安易に口にしてはいけない言葉だと思うので。
もちろん簡単にはいかなくて、最初は跳ね返されましたけどね。
でも、
覚悟は決めてたんで、みんな前向きでした。
“毎日お願いに行こうぜ!”
って。
何日もお願いに来るんで、ジャニーさん、
また来たの?
って顔してたもん笑
心をひとつにして決意を固めたならあとは前進するのみ!!
みんなで前向きに『毎日お願いに行こうぜ!』って言い合える、支え合える関係性ってほんとに素敵ですよね、
そう簡単にいかないけど熱意は伝え続けたいって覚悟かっこいいなと思いました。
きっとジャニーさんもどれだけ本気できているのかきちんと見極めてたんだろうなぁ……
これだけ人気があってもデビューさせてなかったのは本人達からの強いデビューしたいって意志がなければダメだと、こういう瞬間を待っていたのかもしれないし、
今となっては2度と分からないことだけど……
そして、
きっとこういうことをみんなで乗り越えてきたからきっと一段とKing&Princeの団結と絆が深まったんだろうな( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
King&Princeの熱意に応えてくれたのが色んなレコード会社の人をご招待してくれたってことなんだよね、きっと。
チャンスはあげるからあとは本人達がどれだけその人達に魅力を発揮できるか、キラリと光るものをその瞬時に伝えられるか、見つけてもらえるか、芸能界ってほんとすごい世界だなって思います。
そして、
念願叶って、
⭐2018年 1月17日 デビュー発表⭐
デビューが決まった日が、俺が人生で一番嬉しかった日です。
デビュー発表のすぐ後にSixTONESやSnow Manに改めて報告させていただきました。
尊敬する先輩ですけど、まだまだ見誤ってたんですよね。
僕たちのデビューに関して思うこともあって当然だよなって思いながら会いに行ったら、
“おめでとう。お前たちがデビューしなければ、俺らもデビューできないからな!”
って快くデビューを祝ってくれたんです。
器の大きさか想像のはるか上でした。
本当に偉大な大好きな人たちです。
僕、人生で一番嬉しかったのはデビューが決まった日で、次に嬉しかったのが、Snow ManとSixTONESがデビューした日なんですよね。
ここさ、
ほんとジーンとしたよね、
普段からお世話になってきた先輩を差し置いてデビュー。
冷たくされても嫌味を言われても仕方ないって思ってたんだろうけど、Snow ManもSixTONESもそんな素振り全然なくて。
おめでとう!
そう快くお祝いできるって相当の心の広さがないと無理だと思うんだけどそうやってきちんと門出を祝福してあげられるSnow ManもSixTONESもほんとにすごいなって思いました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
ジャニーズの上下関係の素敵なところですよね♡
じんぐーじくんが自分達のデビューの次にSnow ManとSixTONESのデビューが決まった時が嬉しかった!って思っているのも素敵だなって思ったし!
こういう素敵な連鎖続いていくといいですよね♡
そして、
『デビューして変化ってなにかあった?』
って話で、
無理に自分を押し出す必要なんてない。
自分のタイミングが来たときに出せばいいって。
だって、
“チャラ宮寺”にしても“国民的彼氏”にしても、自然体の僕を見てくれたファンの人がつけてくれたんです。
自分をいつわって、自分でキャッチコピーを決めるってなんか違うかなって。
僕のことを誰より知ってくれてるファンがいる。
だから無理しないで、僕は僕のままでいようって。
『ファンの子はちゃんと自分を見ていてくれている』
そんなじんぐーじくんのファンの子に対する信用からこういうスタイルになったんだなぁと思うと嬉しいし、なんかこっちとしても背筋ピンっ!だよね(*´ー`*)
国民的彼氏なんてじんぐーじくんのキャッチコピーみたいなものだもん!
しかも結構な意味合いのキャッチコピーだけどその言葉に全然劣らないじんぐーじくんの人柄がいつも本当にすごいなぁと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そして、
デビュー後はコンサートの演出をするようになったよね、って話から……
やるつもりはなかったんですけどね。
演出は海人が適任だと思ってたし。
でもデビューの翌年、潤くんにコンサートの演出に携わって頂けることになり、すごい熱意を持って演出について教えてもらったんです。
当時、潤くんの連絡先を知っていたのが僕だったんで、僕はメンバーと潤くんの橋渡し役で。
橋渡し役をしている時に、演出について色々教わったんです。
メンバーに全て伝えるけど、直接教えていただいたのは僕。
あ、この経験を少しでも無駄にしたら絶対ダメだなって。
そこから少しずつコンサートの演出に関わらせていただくようになりましたね。
そうだったんだ!!
って目から鱗とはこのことで!
元々じんぐーじくんライブの演出はかいちゃんが適任、かいちゃんに任せていこうと思っていたってことだよね、
だけどこの先のインタビューで続くけど、
でもひょんなけっかけだけど俺がやるようになってよかったなって。
海人は優しくて誰の意見もどうにか採用してあげようって悩んじゃうだろうから。
って、言ってて、かいちゃんをよく知っているからそう想える言葉で。
でも、
演出自体は向いているからかいちゃんには意見を出してもらった方がそういうかいちゃんの才能をいかせるんじゃいか、ってそこまで考えてくれているってすごい愛情だなって思って。
かいちゃんのことをよく解っていて大好きで大切じゃないとそこまで想いやることって出来ないだろうなぁって思ったし、こういうところがじんぐーじくんの優しさや強さなんだろうなって思いました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
めちゃめちゃ書いたけど終わりそうにないので続きます♡
だってKing&Princeみんなの心の内って深くていっぱい想うこととか感じることがあるから簡潔に書けない!!!笑
と、言うことでいつかに続く♡←予定は未定!笑
『Dream in』がついに解禁に……♡
みんなが想いを綴って、それをかいちゃんが一つの歌詞にしてくれた『Dream in』がついに解禁になりました。
すごく素敵な曲で……
みんなの想いがそこにあると思うとまたグッとくるものがあって、
しかも、
最初のメロディーすごいよくないですか?
もうあそこだけでわたしなんて毎回泣きそうになるんです( ´^`° )
あんな素敵なメロディーを作れるじんぐーじくんってすごいなって心から思いました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そして、
Instagramではかいちゃんとじんぐーじくん♡
真っ直ぐ受けとるね、かいちゃん♡
きっとみんなの想いを短い歌詞にまとめるってすごく大変だったと思うけどすごく素敵な歌詞になってたよ♡
ありがとう♡