お笑いプロレス団体SUGAMOプロレス
お笑い芸人が所属するモノマネプロレス団体ですが
プロレスラーデビューした選手も数人抱えている
かなり本格的なプロレス団体である。
10/6闘道館大会で新たにチャンピオンになったタブン松本選手が
「このベルトに挑戦したいやついねーか」
と叫んだところ
客席にいたお客さんが
「私がやります」
といきなり手を挙げた。
このお客さんが元アイスリボンの大島くじら選手。
ほんとにいきなり手を上げる人いないし
完全にアングルかと皆が思ったのだが
動画を確認したところリアルらしく
いきなりベルトは無理だから新人の飯田しっぺ沙耶と試合やることに。
大島くじら選手、筆者は知らなかったのですが
調べてみると
●ガッツワールド練習生時代に妊娠して練習中断
●デビューするが一年で退団
●四年後アイスリボン再デビューするが練習全くしない素行不良により退団というか解雇
●その後は10年休む
色々な意味でかなり危ない選手
一体どうなるのか?
そもそも、試合は成立するのか?
■この記事を書いた人
棚ボタ弘至、宮原検討中、売れない夜叉
太田プロ所属のお笑い芸人。
本名の岩原弘幸でプロレスラーデビュー。
最近は総合格闘技の試合を中心に
鳥取だらずプロレスで活躍中。