スキーマ療法勉強会のあと
ワークを使って
ゆっくりセルフカウンセリング中
ワークの最後の項目
⑩関連するスキーマモード
の書き出しです
スキーマモードは10個あります
その中から書けるものを
スキーマモードとは、
スキーマが活性化した時のやり方
スキーマが活性化した時の
私のそれぞれの心の声を書いてみました
まずは
チャイルドモード
①脆弱なチャイルドモード
・大丈夫かな？できるかな？
どうしよう。不安で苦しいよ
②怒れるチャイルドモード
・なんで大切に思ってくれないの！
・なんで私のこと
認めてくれないの！
チャイルドモードは、他に
③衝動的・非自律的チャイルドモード
自由な子ども、欲望のまま
④幸せなチャイルドモード
感情欲求が満たされ穏やか
があります
ペアレントモード
⑤懲罰的ペアレントモード
・こんなこともできないなんて
恥ずかしい子ね！
・ちゃんとしないと認めない！
・あんたなんていくら
頑張ったって認めない！
こりゃ言い過ぎよ！ かわいそうよ
って書いててヘルシーアダルトモード
登場した
母の内在化、母はいくら頑張っても
認めてもらえなかったからな
そして脈々と受け継がれるスキーマ
母から私そして娘
⑥要求的ペアレントモード
・もっと頑張りなさい！
・ちゃんとやりなさい！
コーピングモード
⑦服従モード
・ちゃんとやらなくちゃ
・頑張らなくちゃ
・認められるように頑張ります
⑧回避モード
・早くひとりになりたい
・黙っていたい
・もう何もする力がないよ
⑨過剰補償モード
・不安な姿はみせてはダメ
・できないなんて言っちゃダメ
・認められなくていいから
冷たい態度とってしまえ
こんなこと言われて頑張って泣きそうな子
いたらかわいそうになっちゃう。って
私が全部自分に言っているんですよね。
ここで
⑩ヘルシーアダルトモード
・抱きしめて、大丈夫よ
心配しなくてもいいよ
いつでも大好きだから
って言ってあげらるように
なってきたかな？
書き出してみると
自分が子どもの頃に欲しかった
言葉が出てきますね
ワークをやって
ブログにまとめながら
はじめにスキーマいっぱい
書き出したけど
評価と承認の希求スキーマ
厳密な基準/過度の批判スキーマ
が私にとっては大きくて
情緒的剥離スキーマ
服従スキーマ
感情抑圧スキーマ
罰スキーマ
は、二次的なものかな？って
思えました
そういえば、
心理コミュニケーター養成講座で
バウムテストという
実のなる木の絵を描いたのですが
絵にも承認欲求欲しがってるの
めちゃくちゃ出てました
自分の心の中って
こんなにたくさんの声が
あるんですね
心理学学ばなかったら
気付きませんでした
ワークは終わりだけど
次は私の大きなスキーマふたつ
のアプローチについて
書いてみます
セルフカウンセリング
エネルギーいりますね
もうひとふんばり！
ここよ会をするって決めて
実は、私とはるさんが自分の心と
すごく向き合う力になっています！
伝えるって大切ですね
伝えたい気持ちは大きい2人です
そんなはるまきに会いに来てね♡
↓
残席2名様です
応援メッセージもありがとうございます♡