昨年の今頃は

心理コミュニケーター養成講座

前期の最後の

読書プレゼンに向けて


課題図書を読んで

プレゼン資料を

作り始めていたなぁ


パワポなんて

使ったことがなくて


初めてのパワポ資料作り

家族に教えてもらいながら

やったのが懐かしい!


あれから1年

パワポでテキスト作って

心理学講座やってる私


成長してる!

うん、成長してる!

自分で言っちゃう


周りの方々に支えて頂きながら

成長させて頂いてます


私があの時

課題図書から選んだ本


チーズはどこへ消えた?



哲学の本なのですが

このタイトルと哲学が

どう結びつくのか不思議で


読んでみると


変化すること

について書かれてあって


常に人生は変化するもの


執着は行動を妨げてしまう


変化を受け入れる


行動に移せない時は

自分に問いかけて自己対話する


良いイメージをもつことが大切


他人を変えようと思っても

本人が気付くまで待つしかない

しかし、きっかけは与えてあげる


そのようなことが

書かれていたと思います


この本を読んで

私自身も

人生は変化するものなんだ

ということを

自分に言い聞かせられる

ようになりました


今年は、家族の状況に

色々変化があって

娘のことでも

えぇ~!ひぇ~!ということ

多々ありましたが


安定、安泰が当たり前

ではなくって

変化があるのが人生なんだ


それを受け入れて

変化に対応できるように

しておくことも大切なんだ


子育ても子ども本人が

気付くことが大切で

信じて見守るんだ


本から学んだこと

心を整える

助けになっています


もちろん、心がザワザワ

波立つことはありますが・・・


チーズはどこへ消えた?

は沢山の方に長く読まれていて

先日も本屋さんの

夏の読書のおすすめコーナー

においてありましたよ


読書からの学びも

良いですね


もっと若い時に

読んでおけば良かったなぁ

なんて思います

この歳だから感じることも

あるのかもしれないですね


私も、読書の時間を

増やしてみよう



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