8月上旬、結婚式の最終打ち合わせのため明治記念館を訪れました。
料理内容からテーブルデザイン、引き出物など、様々な事を確認して打ち合わせもそろそろ終わりかなと思いました。
担当プランナー
「では最後に、神前式の流れを改めて説明します。」
キター
結婚式を申し込んだときに一度説明を受けましたが、その時とは状況が違います。本番まで後少し、失敗は許されませんので真剣に聞きます。
参進から始まり当日の立ち位置、祝詞奏上、三献の儀など詳しく説明してくれました。
担当プランナー
「当日までにご自宅で練習していただきたい事があります。それが玉串奉奠です。」
玉串奉奠（たまぐしほうてん）とは、玉串を神前にお供えする儀式です。
玉串の持ち方、動かし方、お供えの仕方、一通りの作法を教わりました。やってみれば単純な動きですが、神前式という独特の緊張感の中では戸惑ってしまう人もいるそうです。
当日慌てないためにも、自宅で何度か練習をしてきたほうが良さそうです。
結婚式の細部の確認、神前式の流れの説明を受け、最終打ち合わせは終了しました。
さあ後は結婚式を迎えるだけです
あ、その前に出欠の最終確認をしなきゃ
