2017.10.26（木）三つ峠山
白い帽子を被った冬の装いの秀麗富士とアルプス
母の白滝P8：30―――9：11鉄塔9：15―――西川新倉林道9：38―――木無山10：36―――10：55三つ峠山10：58―――11：10展望地12：10―――西川新倉林道12：43―――母の白滝P14：00
（登り2時間25分 下り1時間50分 休憩1時間10分 計5時間25分）
三つ峠山 1,785ｍ
木無山 1,732ｍ
またまた山登りの期間が開いてしまった・・・
天気が悪い日
が多く、なかなか山へ行く決断だできない今年の天候
が多く、なかなか山へ行く決断だできない今年の天候富士山は10月23日に初冠雪
というニュース
があったが、下界からは見えないような積雪量・・・
というニュースがあったが、下界からは見えないような積雪量・・・しかし、25日の雨
は気温が低く・・・きっと富士山は雪だろうと思っていたら案の定頂上付近は真っ白だ(^^♪
は気温が低く・・・きっと富士山は雪だろうと思っていたら案の定頂上付近は真っ白だ(^^♪青空と冠雪した富士山を見ながらのハイキング・・・最高でしょう！
今年、3回目の三つ峠！
今回は、母の白滝からのピストン
これには大きな目的があってこのコースを選んだのだが・・・？？？
【8：30】母の白滝登山口P
ここからの富士山は絶景です
今日は雲一つない青空いっぱいです
冠雪した富士山はいいですね～
今日は富士山三昧でした
それでは出発です
まずは《母の白滝》です
今日は水量多いです
登山道まで水しぶきがあってカメラのレンズが水滴が・・・
滝は水量が多いと迫力あります
滝見学したら登山道を登っていきます
【9：11～9：15】鉄塔
樹林帯の中を抜けると明るい広場
ここは送電線の鉄塔があります
暖かい日差しが降り注ぎます・・・
実は、本日の目的の一つはこの場所
12年前に歩いた時にここでムラサキセンブリを見ているのだ
その時は花のことは殆どわからない状態だったのでもう一度確認してみたいと思い立ったのだ！
しかし・・・あちらこちらを目を凝らして探すのだが・・・
全然確認することができない
絶滅しちゃったのでしょうか・・・？
残念ながら今日のミッションは失敗に終わりました
(´；ω；`)ｳｩｩ
意気消沈
気持ちを切り替え富士山展望を楽しもう・・・
樹林帯を中を黙々と登ります・・・
【9：38】西川新倉林道
三つ峠登山道からの道と合流します
今年の春、この道を歩いているのでここからは見慣れた景色です
ここで、ま
た富士山展望タイム
ここからは大分黄色が色づいてきました
このルートを歩く人は少ないので人に会うことはなかなかないのですが今日は単独者一人とすれ違いました。
一輪だけのトリカブト
【10：36】木無山
急坂を登りきると笹が少し煩い平らな道になり木無山です
展望地でまたまた富士山展望を楽しみ三つ峠（開運山）を目指します
三つ峠（開運山）
斜面の木々が少し紅葉しています
【10：55～10：58】三つ峠山
360度の大展望
まだ雲一つありません
素晴らしい富士山と景色です
空気が澄んでいて遠望できます
紅葉も大分進んでいる感じです
南アルプス、八ヶ岳、北アルプスなど高山は冠雪しています
八ヶ岳
【11：10～12：10】展望地
昼休憩は人の少ない展望ベンチでゆっくり休憩します
陽ざしが暖かく昼寝したい気分です
お昼のおにぎりを食べているとリードをつけていない犬
が近くによってきてビックリしました（韓国では犬にかまれて死亡したニュースが報じられたばかりで頭をよぎりました・・・）
が近くによってきてビックリしました（韓国では犬にかまれて死亡したニュースが報じられたばかりで頭をよぎりました・・・）「リードつけてよ！」思わず出ちゃいました
「すいません！すぐつけます」
山では時々リードつけないで犬をつれている人がいますが全員が犬Okではないのでリードはつけていてほしいです
食後のデザートは昨日お友達からいただいた柿です
私は固い柿が大好きです!(^^)!
コーヒー
と大福と・・・
と大福と・・・カロリー消費以上の摂取量のようです
それでは下山です
ウツボグサ
リンドウ
下山はピストンですが、途中から林道歩きで下ることにしました
膝にやさしいなだらかで広い道はとても歩きやすかったです
【14：00】母の白滝駐車場
目的の花は見つけられなかったけど絶好のハイキン日和を堪能できました！
《本日のルート》
《番外編》
先週19日（木）20日（金）
で心臓カテーテル検査で入院
4回目のカテーテルです
幸い、今回はカテーテル検査だけで手術はなし
30分で治療は終わりました
・・・といっても心臓の血管の中にカテーテルを入れるわけですから簡単な処置ではありません
でも、今回も無事終わりました
血管の状態はかなりよくなっているようで「山登り励んで大丈夫ですよ」
ということです(^_-)-☆