2016.11.18(金)八丁池
 
天城の森は紅葉真っ盛り!
 
水生地下P630―――旧天城トンネル650―――八丁池歩道分岐825―――930八丁池955―――山葵田1110―――天城峠1210―――水生地下P1235
 
(登り3時間 下り2時間40 計5時間40分)
 
 八丁池 1170
 
紅葉もみじ山旅第3弾は天城の森・・・目指すは八丁池
八丁池はこれで4回目だ
今回は歩いていない「下り八丁池歩道」ルートを使っての周回
 
土曜日に歩く予定でいたが、土曜日の天気予報は雨雨
仕事は木曜日で片が付いたので急遽前日に歩くことにしたグッド!
伊豆中央道のトンネルと修善寺道路は有料だが、朝6時までに通過すれば無料なのと朝の通勤ラッシュを回避するために自宅を515分に出発
無時ラッシュに巻き込まれず無料で通過できた
 
旧天城トンネルへ通じる道は道路工事のため通行止めという情報を仕入れていたため、国道沿いにあるバス停「水生地下」の駐車場駐車場に停める
ここは15台くらいが限界か・・・?
 
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6時15分頃到着
まだ辺りは薄暗い感じである
日差しが差していないためオートで撮るとフラッシュがたかれる暗さだ
肉眼で見るより画像は鮮やかだ
 
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旧天城トンネル入り口には通行止めのバリケードが張ってある
通行止め区間はここから「水生地」までの区間
28.11.129.1.31 歩行者・車両とも終日通行止め
29.2.129.3.10  歩行者のみ通行可
 
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旧天城トンネルに行くには新天城トンネルの登山口から歩いて登ります
(ここもつい最近まで通行止めでしたが解除されました)
 
630】水生地下出発
今日は紅葉楽しみながらゆっくり歩こう
大橋の上からは紅葉撮影のスポットです
まだ暗いので上手く映りません
 
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新天城トンネルから登山道です
どこが崩落して通行止めになっていたのかよくわからない復帰状態
で、問題なく旧天城トンネルに行けます
 
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650】旧天城トンネル
さて、今日は周回だが右から廻ろうか?左から廻ろうか?
今回は新ルートを登りに使った方が間違いないだろうと考え時計回りで回ります(私の山と高原地図では下り八丁池歩道は破線ルートになっています)
 
旧道を水生地まで歩きます
 
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705】水生地
通行止めのゲートがありますが、八丁池ハイキングには影響しない所にゲートがあります。
 
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暫く林道を歩きます
次第に辺りが明るくなってきました
色づく紅葉が綺麗です
山の中を歩くよりも道路を歩いた方が視界が広がるため紅葉写真を撮るには適しています
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途中から樹林帯に入ります
 
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樹林帯の中もかなり色づいています
 
そういえば2年前も同じ時期に歩いたことを思い出した
確か2回目の心臓カテーテル手術の後で試し歩きだった
快適にあるくことができワザと負荷をかけて歩いた記憶がある
・・・今日は・・・ダメだ(^^チュー
色づく紅葉満喫です
 
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同じような景色を何枚も撮ってしまいます

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825】下り八丁池歩道分岐
いよいよここからが未踏のルートになります
分岐を左に向かいます
暫くなだらかな道が続きます
 
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紅葉が素晴らしいです
 
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道も歩き易く快適です
 
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これは隠れたビッグポイントだ~
 
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自然林の豊富さ紅葉の美しさ
 
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静かな森の中は私の落ち葉を踏みしめるカサカサという音のみ
暫く立ち止まるとシーンとした静けさの中で、鹿が「ピ――」と鳴いている
白いお尻の鹿が飛び跳ねて森の中へ消えていく
 
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木の上の方から「コンコンコン」と木を叩くこと
鳥が巣を作っているのかな?
 
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リスがすばしこく森の中に消えていく
 
からだの大きな雉は羽音に驚かされる
 
これぞ天城の森なんだ~
 
静かな森っていいな~
 
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山の声が聞こえるよ~音符鳥の声が聞こえるよ~音符鹿の声も聞こえるよ音符
風の声が聞こえるよ~音符木々の声が聞こえるよ~音符
な~んて口ずさみながら歩くと楽しい爆  笑
道は落ち葉積って分かりにくい箇所もあるが目印が沢山あり注意して歩けば問題ないが、起伏の少ない山容は違う場所に踏み入れてしまう場合もあるので油断はしない方がいい
 
ず~と左に捲きながら歩いてきた道も最後は少し登りになり
登りきると尾根にでる
 
自然林豊富な天城の森
ブナ、キハダ、タンナサワフタギ、ハリギリ、オオモミジ、馬酔木・・・
ヒメシャラは天城の象徴のような木だ
私の故郷ではサルスベリと呼んでいました
 
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道は尾根沿いに右手に向かう
八丁池が見えてくるのでゴールは近い
 
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八丁池北側の分岐ポイントに合流する
 
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930955】八丁池
誰もいません
時間は早いけど早めのランチタイムおにぎりロールケーキコーヒー
少し風がでてきたので座っていると寒い
コーヒーコーヒー飲んだら出立です
 
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天城山の方から単独者が下りてきて八丁池を通過していった
本日初めて出会った登山者でス
 
  NO2へ続きます