2008.9.23本社ケ丸
三つ峠登山口8:41―――林道終点9:38―――清八山10:05―――清八峠10:15―――本社ケ丸10:45―――露岩11:20~12:12―――清八山12:24―――三つ峠登山口13:07
本社ケ丸(1630m)は山梨百名山であるが、三つ峠の陰に隠れてあまりメジャーな山ではない。
きっとほとんど人には会わないだろうと予想していたのであるが、どうしてどうして、流石山梨百名山である。多くの人に出会ってしまった。
きっとほとんど人には会わないだろうと予想していたのであるが、どうしてどうして、流石山梨百名山である。多くの人に出会ってしまった。
本来なら中央線笹子駅側から登るのであろうが、今回は一番楽な三つ峠登山口から林道を歩き清八山から本社ケ丸のピストン簡単登山を計画した。
相変わらず、三つ峠は人気の山!!登山口の駐車場についた時は既に満車状態・・・。私の車は小さいので僅かな隙間を狙ってベストポジションに駐車できた。
車両進入禁止のガードの横をすり抜けなだらかな林道を清八山に向かって歩く。
林道沿いにはコウシンヤマハッカの紫の花がいっぱい咲いている。
林道沿いにはコウシンヤマハッカの紫の花がいっぱい咲いている。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/71/a6/j/o0640042714423385629.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/b6/d1/j/o0640042714423385638.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/10/36/j/o0640042714423385652.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/60/73/j/o0640042714423385665.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/17/1b/j/o0640042714423385673.jpg?caw=800)
三つ峠にレンゲショウマが咲いているので、1本ぐらいないのかと目を凝らして歩いたが残念ながら見つけることはできなかった。
1時間ほどで林道終点になり三つ峠の登山道と清八山への登山道と合流する。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/6d/42/j/o0640042714423385683.jpg?caw=800)
合流地点から登山道はやや登りになるが、25分ほどで清八山山頂である。
ここからの富士山は三つ峠の向こうにいい景色を見せてくれる。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/92/b3/j/o0640042714423385695.jpg?caw=800)
今日は、朝は比較的いい天気であったが、山は雲がでてきて富士山すっきりとはいかない残念である。
ここからはずっとアップダウンの尾根道歩きである。
清八山を降りると10分で清八峠に到着。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/b5/9b/j/o0640042714423385708.jpg?caw=800)
ここは笹子からの分岐点である。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/fe/9d/j/o0640042714423385716.jpg?caw=800)
三つ峠
本社ケ丸へは40分と道標に表記されているが30分ほどでいける。
ここからは尾根道のアップダウンの繰り返しが続く。
途中、大きな露岩の展望台は三つ峠富士山の絶好の展望地である!!
途中、大きな露岩の展望台は三つ峠富士山の絶好の展望地である!!
清八峠から丁度30分で本社ケ丸山頂に到着!
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/62/e4/j/o0640042714423385725.jpg?caw=800)
残念ながら雲に覆われ富士山の展望はない。
南アルプス、大菩薩山系もガスの中。昼食をとろうとしたら、虫の大群が押し寄せてきてとてもランチは無理と判断し、さっきの露岩へ避難することとする。
南アルプス、大菩薩山系もガスの中。昼食をとろうとしたら、虫の大群が押し寄せてきてとてもランチは無理と判断し、さっきの露岩へ避難することとする。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/05/iwa-kagami/18/f7/j/o0640042714423385733.jpg?caw=800)
虫の大群
1名の先客がいたが、大きな岩場!ここでゆっくりランチ休憩。富士山を覆い隠す雲とガスはときおり風によって見え隠れするが、やっぱり写真撮影できるほどの姿を見せてはくれない。
しばらく、横になり気持ちよいひと時を過ごす。
清八峠側からの登山者がぞくぞくと歩いてくる。山好きはいっぱいいるんですね~・・・・。
清八峠側からの登山者がぞくぞくと歩いてくる。山好きはいっぱいいるんですね~・・・・。