岩本のファシリテーション
先日に引き続き、アルケーグループ様で「企業ビジョンの理解・共有セッション」を実施。
今回は岩本がファシリテーターとなり、以下のような取り組みをしました。
今回は岩本がファシリテーターとなり、以下のような取り組みをしました。
①社長がスタッフに自社におけるビジョンの意味、ビジョンに込めた思いなどを語る
②社長に退出してもらい、スタッフだけで「賛同したこと」「賛同できないこと」「確認したいこと」を整理
③再度、社長を呼び、整理した内容をもとに議論&決定
②社長に退出してもらい、スタッフだけで「賛同したこと」「賛同できないこと」「確認したいこと」を整理
③再度、社長を呼び、整理した内容をもとに議論&決定
経営者とスタッフとの時間限定の真剣勝負。(勝ち負けじゃないけど・・・)
社長と従業員が面と向かって話をすると、そこにどうしても力関係が生まれてしまいます。
だから第三者であるファシリテーターが必要。中立的な立場で整理と調整をしながら、両者の橋渡しをする役割です。
単にダラダラと質疑応答を繰り返すよりもはるかに効果的で、納得度の高い結論に至ることができます。
社長と従業員が面と向かって話をすると、そこにどうしても力関係が生まれてしまいます。
だから第三者であるファシリテーターが必要。中立的な立場で整理と調整をしながら、両者の橋渡しをする役割です。
単にダラダラと質疑応答を繰り返すよりもはるかに効果的で、納得度の高い結論に至ることができます。
ファシリテーションの威力、恐るべしです。
※今回のセッションは、GEで学んだアシミュレーションとワークワウト、そしてファシリテーションをベースに設計しました。