この春、大学を卒業する娘が卒業旅行で行ったバリでお土産を買ってきてくれた。

それがコレ。『kopi-bari』と呼ばれるバリ・コーヒー。


[正に『お土産SP』なパッケージングですねー。]

[近くにはトラジャとか有名なコーヒーがある地域ですが・・・。]

[既に豆が挽いてあり、圧縮パックに。4つ入りです。]

[こんな感じ。]



このコーヒー。超細粒に挽いてあります。


コレがバリ流?



そう思い、ごく普通にペーパーフィルタで淹れていたのですが、粒子の細かさ故に目詰まりするわするわ。




数杯淹れて、『こりゃあ、絶対違うだろっ!』っとなり、ネットで調べると・・・


どうやら。と云うか、やはり淹れ方自体が全く違った。



① ティースプーンに山盛りひとサジのバリ・コーヒーをすくい、そのままコーヒーカップへ。

② そのスプーンで粉末状のコーヒーミルクを山盛りひとサジ加える。

③ 更に砂糖を山盛りふたサジ。

④ 熱湯淹れて良く撹拌する。

⑤ 浮いている粒コーヒーが底に沈殿したら飲み頃です。



・・・これが正しいバリ・コーヒーの淹れ方のようです。


読んだ記事に依ると、コーヒー・粉末ミルク・砂糖の比率は『1・1・2』が黄金比だとか。




いづれにせよ、甘くして飲むのがバリ流らしい。(←行ったことナシ)




[淹れたての粒々浮遊状態。]

[表層・・・もとい。表面の粒々が沈殿した状態。]



レアなコピ・バリ。

期間・数量限定な上に気まぐれですが、ご希望があれば、釣り場でご提供致しますゾ♪(*^^)b








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