9/15 土曜日。
朝晩は涼しくなり、そろそろ温かいコーヒーが恋しくなってきた。
しかし、日中は流石にまだ暑い。
・・・と云うことで、家から近い絶景ポイントにコーヒーを飲みに行って来ました。
目的地は甘利山。途中で寄り道もして来ましたよ♪
紀行番組チックにモノローグと写真でお送りいたします。
『朝9時。下界の気温22℃。家のALT(altitude:高度)は・・・370mか。よしっ!出発!』
『旭町の登山道から登って・・・ALT800m突破!』
『夕立のせいか?結構、グラベルから玉砂利が流れ出てるなぁ。・・・涼しくなってきたよ。ALT1000m突破!』
『ALT1200mこの辺まで登ると、ちゃんと100mで約1℃下がったぞ。・・・ぼちぼち、最初の目的地だ。』
『椹(さわら)池へは・・・ここからか。左折っと。』
『着き当たりの白鳳荘に車を止めて・・・。因みに、ここの標高は・・・』
『1241mね。・・・空気がひんやりする。んじゃ、池に向かいますか。・・・ん?』
『・・・マジかよ。熊鈴持ってきてない。沢がある訳じゃないから、キーホルダーでもジャラジャラ大袈裟に鳴らしながら歩くか。(^_^;)』
『えーっと。・・・時計回り(右)に行くか。色々あるのは後にしよう。』
『これが椹池か。水が赤いなぁ。』
『駐車場の対岸。・・・やっぱ、渇水みたいだな。』
『もう、道路側か。あれ?結構、浅いのか?・・・ここ。』
『こっち側はちゃんとした遊歩道になってるんだ。この先だな。何かあるの。』
『ほう。これが樹齢150年のくり大王か。』
『あ。祠(ほこら)とカエルだ。・・・祠の窓がハートに。これか!縁結びの神様って。』
『なになに。・・・しかし、この手造り感がイイ味だしてるな。(笑)』
『・・・うん。立派な枝ぶりだ。さて。』
『おや?もう、駐車場か。振り返ると・・・くり大王は見えないか。』
『ロッヂ白鳳荘のメニュー。無料休憩所も兼ねてるんだ。ちょっと、お邪魔して・・・』
『あれ?薪ストーブに火が入ってる・・・。え?朝6時は13℃だったんですか!?』
『壁には動植物の写真と登山具。そうか。山岳会の山小屋なんだ。』
『これって、有名な湖底に刺してあった大昔の鉄剣ですよね?TVで大騒ぎになったヤツ!』
【山岳奇譚・甘利山 椹池の鉄剣の謎。】
※現在、鉄剣は約4年前に朽ちて折れてしまい、見る事は出来ないそうです。
『・・・親切な管理人さん夫婦だったなぁ。よしっ!また登るか!』
【続・土曜日のこと。】につづく。
朝晩は涼しくなり、そろそろ温かいコーヒーが恋しくなってきた。
しかし、日中は流石にまだ暑い。
・・・と云うことで、家から近い絶景ポイントにコーヒーを飲みに行って来ました。
目的地は甘利山。途中で寄り道もして来ましたよ♪
紀行番組チックにモノローグと写真でお送りいたします。
『朝9時。下界の気温22℃。家のALT(altitude:高度)は・・・370mか。よしっ!出発!』
『旭町の登山道から登って・・・ALT800m突破!』
『夕立のせいか?結構、グラベルから玉砂利が流れ出てるなぁ。・・・涼しくなってきたよ。ALT1000m突破!』
『ALT1200mこの辺まで登ると、ちゃんと100mで約1℃下がったぞ。・・・ぼちぼち、最初の目的地だ。』
『椹(さわら)池へは・・・ここからか。左折っと。』
『着き当たりの白鳳荘に車を止めて・・・。因みに、ここの標高は・・・』
『1241mね。・・・空気がひんやりする。んじゃ、池に向かいますか。・・・ん?』
『・・・マジかよ。熊鈴持ってきてない。沢がある訳じゃないから、キーホルダーでもジャラジャラ大袈裟に鳴らしながら歩くか。(^_^;)』
『えーっと。・・・時計回り(右)に行くか。色々あるのは後にしよう。』
『これが椹池か。水が赤いなぁ。』
『駐車場の対岸。・・・やっぱ、渇水みたいだな。』
『もう、道路側か。あれ?結構、浅いのか?・・・ここ。』
『こっち側はちゃんとした遊歩道になってるんだ。この先だな。何かあるの。』
『ほう。これが樹齢150年のくり大王か。』
『あ。祠(ほこら)とカエルだ。・・・祠の窓がハートに。これか!縁結びの神様って。』
『なになに。・・・しかし、この手造り感がイイ味だしてるな。(笑)』
『・・・うん。立派な枝ぶりだ。さて。』
『おや?もう、駐車場か。振り返ると・・・くり大王は見えないか。』
『ロッヂ白鳳荘のメニュー。無料休憩所も兼ねてるんだ。ちょっと、お邪魔して・・・』
『あれ?薪ストーブに火が入ってる・・・。え?朝6時は13℃だったんですか!?』
『壁には動植物の写真と登山具。そうか。山岳会の山小屋なんだ。』
『これって、有名な湖底に刺してあった大昔の鉄剣ですよね?TVで大騒ぎになったヤツ!』
【山岳奇譚・甘利山 椹池の鉄剣の謎。】
※現在、鉄剣は約4年前に朽ちて折れてしまい、見る事は出来ないそうです。
『・・・親切な管理人さん夫婦だったなぁ。よしっ!また登るか!』
【続・土曜日のこと。】につづく。