朝活「日経一面、社説「顧客起点」のサービスへ変革を急ごう&もっと転職者を生かす会社に」 | 「意志あるところに道はある!」カズさん未来志向日記

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朝活

時事問題 
エネルギー地政学 金融論 人的資源管理論
 
おはようございます
 
成人式の今日。
私も2度目の成人式?
 
あっ!?去年でした
 
そんな私ごとは置いておいて
「二十歳を迎えられた皆さん
おめでとうございます。」
 
さて、今朝の日経一面
 
米原油生産45年ぶり首位
エネルギー地政学一変
脱中東・米国第一主義が加速
 
 
米国はシェールオイルにより、
輸入依存から輸出転換へ。
 
 
これにより、
中東積極関与薄れる
「米国第一」の外交・安保政策拍車。
↑「世界の警察官」理由の一つに、
エネルギーの安全確保。
 
しかし、昨年12月 
内戦が続くシリアから米軍撤収表明。
 
 
市場では、
「OPECが減産で価格引き上げをする
『神通力』低下」との見方。
  
トランプ政権は、
エネルギー供給の源泉により
新たな覇権をめざしている。
 
エネルギー消費大国→輸出大国へ
 
そして、
世界の政治力学に変化を及ぼしそうだ。
 
 
!?
覇権、覇権。
このパワーを世界の国々のために生かしてもらいたいですねえ。
 
覇権、覇権と連呼したので、
はけんではありませんが、
 
私の好きな応援歌。
 
「紺碧の空仰ぐ日輪
光輝あまねき伝統のもと
すぐりし精鋭闘志は燃えて
理想の王座を占むる者われ等
早稲田 早稲田 覇者 覇者 早稲田
カラオケ

 
早稲田大 陸上、駅伝早稲田大学第一応援歌
紺碧の空でした。
 
 
歌詞の如く、
理想の王座を占むる者われ等」ですねえ。
 
イマイチ、
意味が分かっておりませんが、
「世のため人のため」といった、
理想を掲げてってことかなあ。
 
 
ここで余談ですが、
この応援歌と
阪神タイガース阪神タイガースの歌(六甲颪)」は、
同じ古関裕而さん作曲です。
 
 
さて、横の記事に、
 
白雲なびく駿河台(明治大学明治大学校歌)」
(これまた私の好きな校歌)
 


 
の「するが」繋がりで、
スルガ銀行について。
 
時間の都合上割愛します。
(ホンマはまだ、記事を読んでいません。)
 
 
社説へ
長寿時代の金融革新
「顧客起点」のサービスへ変革を急ごう
長寿化による人口構造変化は、金融サービスにも革新が迫っている。
 
この業界は、平均すると現役層より金融資産を多く持つ高齢層との取引に力を注いでいる。世代内の資産格差が大きいのも高齢層の特徴だ。判断力の衰えなど高齢期の特質をふまえたサービスを提供するには「業界起点」から「顧客起点」への発想転換が必要である。
 
金融業界が肝に銘じるべきは高齢者の心身、資産、家族の状況など、それぞれが置かれた環境に応じた丁寧で確実、簡便なサービスの提供だ。
 
考えたり計算したりする力が弱った高齢者は論理より経験と直感を頼りにしがちだ。具体的には(1)相手の言葉遣いに決定が左右されやすい(2)多くの選択肢への対応より明快な情報と単純な選択肢を好む(3)意思決定を先延ばしし、選ばなかったことへの後悔を感じにくい――などが挙げられる。
 
金融老年学という新しい学問領域による仮説ではあるが、この研究には経済学だけでなく法学、医学などの専門家、また証券会社や信託銀の幹部も加わり、商品開発やサービスのあり方を探っている。
 
研究者と業界が一体になった取り組みを加速してほしい。
 
カギを握るのは技術革新だ。金融機関はアナログ時代のやり方を改め、確実で分かりやすい取引手法を実用化してほしい。人口の構造変化は速度を上げている。悠長に構えてはいられないだろう。
 
 
以上
 
 
また、
高齢化社会だけに、
一層の金融資産管理も欠かせないですね。
 
 
 
もっと転職者を生かす会社に
日本では未だに満退職へのハードルが高く、転職をマイナスの印象でとらえる風潮がある。人手の確保が難しい今こそ、転職した人材も活用する視点をもちたい。
 
退職・転職は「別れ」ではなくコミュニティーの「広がり」と考えたい。退職希望者を無理に引きとめても、意欲は下がり周りの社員にも悪影響を及ぼしかねない。連帯感を持ち続けることで得られる利点に目を向けるべきだ。
 
 
元社員の転職先が仕入れ先や外注先、代理店となる場合がある。一度やめて社外で経験を積んだ人材を再雇用すれば、客観的な視野から経営改善に取り組める。さらに起業が増えれば、起業家を輩出する企業として評価され、優秀な人材を獲得しやすくなる。
 
米マイクロソフトが現役の研究者と元社員の交流の場を設け、研究分野の相乗効果を生みだそうとしている。社外の知恵を持ち寄って製品やサービスを企画・開発するオープンイノベーションの発想が、人材の確保や育成においても求められる。
 
企業は働き手の人生設計に応じた制度を考えてほしい。転職や再雇用を含めた将来のキャリア形成について、採用時に担当者と率直に話せる企業はまだ少ない。
 
人生100年時代には、生え抜き社員だけでなく、社外の多様な人材も生かすことが企業の成長につながる。
 
 
以上
 
 
私の周りで国家資格取得したために、
それを活かすべく新たなステージへと考えられているみたいですが、
 
人材難による後任不在ゆえに慰留とのこと