朝活「日経新聞社説安倍政権5年へ審判を下す衆院選」 | 「意志あるところに道はある!」カズさん未来志向日記

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朝活

おはようございます
 
昨日は日中汗汗ばむ陽気でしたねえ。
 
東京六大学野球では野球ボール
 
東大東京大学が15年ぶりの勝ち点と。
 
その対戦相手がよりによって
「大学野球の雄」である法大
 
また、明大明治大学が慶大ペンに連敗しただけに、
この週末法政が連敗したのはより一層痛い結末でした。
 
話題を変えて
今朝の日経新聞社説
 
安倍政権5年へ審判を下す衆院選
方向性が不透明な希望

考え方の違う勢力が「非自民」だけをスローガンにして一緒になっても結局はうまくいかない例を何度も見てきた。

 

非自民を名乗らなくても、政策で対立軸をつくることは可能だ。

 

問題は、希望の党の方向性が不透明なことだ。

 

左寄りでないことと希望の党が掲げる「寛容なる改革保守」は

どうつながるのか。そもそも寛容と改革の関係がよくわからない。

 

経済政策は同じ保守同士で政策的な違いはさほどないとしても、

選挙後に自民党と組むことも視野に入れているならば、明言して選挙を戦うべきだ。

 

立憲民主党は「安倍政権のもとで格差が広がった」と攻撃するのであれば、具体的な社会保障政策などで違いを打ち出すべきだ。

 

森友加計の説明丁寧に

森友・加計疑惑については、

理解を得るためにはもっと丁寧な説明をする必要がある。

 

 

ここは政治の基本に立ち返り、約5年間に及ぶ安倍晋三首相の政権運営への審判を下す場と考えればよいのではなかろうか。

 

 

最後に私的考え


あれもこれも理想ばかり掲げて、

結局のとこ一つもその政策が実現できていなければ

 

有権者はやり切れないだけです。

 

何度もわたしは言いますが、

「信念」を持って取り組んでもらいたいです。



さて、私が住んでいる京阪8000系旧塗装京阪地区では

今日も爽やか爽やかな陽気になるようです。


お天気同様わたしも陽気な一日でいきましょう。