赤鼻のトナカイです。

夏至だと思ったら梅雨入りでいつものことですが屋外の工事は何かと予定通りにはことが進まず気をもんでおります。

先週お引越しをした伊勢崎のT様邸では家の廻りに90センチ幅のコンクリートを全周打ちたいということで準備しておりますが雨が止むまで工事ストップです。

犬走のコンクリートが打ち終わったらエアコンを設置しようと思っていましたがその間蒸し暑い日が続きそうなのでエアコン設置を優先することにしました。

 

「アーリーアメリカンみたいな感じ」から始まったT様邸は広いカバードポーチとフレヤード屋根が特徴的なレンチハウスです。

既存の駐車場から玄関に続くアプローチと芝生が出来上がればさらに雰囲気は良くなるでしょう。

 

 

広いカバードポーチご主人のくつろぎスペースになりそうです。

 

対面式のキッチンからはダイニング、リビングが一目で見渡せて広々としています。

キッチンカウンターのダイニング側は建具屋さんに扉を作ってもらい奥行き25センチくらいの食器収納にしました。

 

「天井は高くして梁を見せる」というのがお施主様のご要望でした。

今は荷物がいっぱいで整理するのが一苦労とおっしゃるT様ですが無理せずゆっくりやっていってください。

ここで無理して体調を崩す方いらっしゃいますからね。

 

それにしても梅雨の合間の外構工事というのは気をもみそうですね。

ちなみに電気屋さんの車はぬかるみにはまって動けなくなりJAFに救援要請しました。

 

 

 

一方、安中市のN様邸ではギリギリ梅雨入り前に屋根と外壁の塗替え工事が終わりほっとしております。

お施主様は梅雨明けになっても・・・と思っていたようですが天候とタイミングに恵まれ思いの外作業をスムーズに進める事ができホントに良かったと思っています。

外壁は「カシスピンク」と「ホワイト」のはっきりした色合いだったのですがサイデイングの劣化や屋根材(コロニアル)の色あせが気になっていました。

サイデイングの小さなひび割れも補修してコーキングも打ち直しています。

こういう工事って下地が大事なんですよね。

仕上がったら見えなくなる所・・・そういう所の下処理はとにかく大事。

高圧洗浄で汚れを落とし下塗り材を塗って下地処理

 

外壁はこの通りですっかりイメージチェンジ

コロニアルもまだ塗膜が生きていたので割れなどがなくきれいになりました。

 

エレガントな色合いになったN様邸。

この外壁の色「この子と同じ色にして」と言われてペットのワンちゃんの毛色をイメージして選んだ色なのですが選び方は別として結果はオーライでした。

塗装屋さんには「カフェラテ色」と説明しました。

 

 

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