東京へ来て2週間、少しずつ住んでる街にも職場にも慣れてきました。「住めば都」の言葉どおりだんだんなれていくと思います。


とは言え、やっぱりまだ2週間、慣れたのも当然2週間分です。そのなかでもこれはちょっと慣れへんやろと思うことが・・・。もやもや それはかっこよく言えば「文化」、分かりやすくいえば空気感です。


この差は大きいですね。会社中も管理部門が多いせいもありますがシーンとしてますし、働いてる人のテンションも低いです。やじるし会社以外にも街全体がそんな感じもしますし、関西人にとってはなんともストレスがたまります。会社にも関西人はたくさんいますが、みんな多かれ少なかれ感じているみたいです。がーん



どちらが良いとかではなく、そんなふうに育ってきましたので、人と人とのコミニュケーションは笑いを介在させた会話のキャッチボールでテンションをあげて話すというのが当たり前になっています。それができない環境というのはほんとにストレスを感じます。わたし



家にいればなおさらです。一人ですから壁に向かって喋るわけにも行きません。家族や友達も電話してくれますが、いつまでも話すわけにも行きませんし、他の単身赴任の皆さんはほんとによくやってられると初めて気づきました。


ま、関西人の中でもひときわしゃべるたちですから、苦しいですねぇ。ほんまに慣れるんやろか酔っ払い