このところ死ぬほど忙しくてさすがにブログも更新できてませんでした。ひさしぶりの更新です。
昨日、これまた久しぶりに映画
を見てきました。 「バッテリー」という映画ですが、原作が大ヒットでトータル１０００万部売れたそうです。子供に連れて行けと言われ一緒に見に行きました。ミナミの映画館も新しくリニューアルされたんですが行ってなかったんでそこに見に行くことにしました。
映画館（この言葉自体古いか？）、いやシネコンも非常にキレイで座席のかなりの角度をつけてあり子供でも前の席が邪魔にならず非常に見やすい感じでした。ポップコーンも買って、さあ鑑賞スタートです。
原作が児童文学で子供に言われてきたもんで、まあ、お付き合いさせていただきましょうという感じだったんですが、見始めると非常にシンプルなストーリーだけど最近の映画にないピュアな感じがあってどんどん引き込まれました。
また、題材が題名からも判るように野球
がテーマなのでかっての野球漫画のようでもあり非常に違和感無く入っていけました。野球のシーンではワクワク・ハラハラし、感動的なシーンではジーン
とくるといった本当に肩肘張らずストレートに見ることができる映画だと思います。
気がつけば子供も僕もボロボロに泣いていました。
エンドロールが終わるまで誰ひとり立ち上がらなかったのもそんな理由かもしれません。ほんとによかったです。素直に感動できます。期待していなかっただけに余計に感じます。
ぜひ、皆さんにも見て欲しい映画です。この映画をみて泣かなかったらすごいと思いますよ。挑戦してみてください。