今日、寝しなに
娘が久しぶりに
みえない世界の話を
しました。
娘「宇宙ってまるいの。」
私「ん。宇宙じゃなくて、地球?」
娘「地球もまるい。」
私「ん?宇宙も丸いの?」
娘「そう。」
私「じゃあ、その宇宙の外って
どうなってるの?」
娘「色があるよ。
むらさき~きいろ~って。」
紫や黄色、
黄緑、緑、ピンク、また紫。
と言うように、
層になってるような事を
言っていました。
丁度一年くらい前から、
寝室の一角に
トカゲさんがいると怖がり出し、
いつもそこをじーっと見ていましたが、
最近見なくなりました。
今度は昨日くらいから
反対側の天井を見ては
「かわいい~。」
と言い出しました。
そして更に、
今日の夜は、
天井を見ながら、
ふと思い出したように
宇宙の話を始めました。
以前、私も寝室に充満した
白いモヤをみたことがあります。
そのモヤの中心部が
私の枕の頭上にありました。
そこは中心部に吸い込むように、
もやがどんどん巻き上げられていて、
恐怖を感じる程でした。
その場所を娘が
じーっとみている事に
ある時気付きました。
私には一度しかみえなかったし、
それは白いモヤだったけど、
娘には宇宙人、
爬虫類種に
みえていたそうです。
寝室中のモヤは、
その子供達のトカゲさんやら、
色々びっしりいたそうで、
一匹「パスカル」もいたそうです。
ラプンツェルに出てくる
カメレオンちゃんです(笑)
それらが、
ここ数日でいなくなった様です。
何となく、
空気が変わった気もします。
いなくなったと言うか、
変わった?
爬虫類種って、
誰の中にもいるんじゃないかと
思います。
私も怒りや悲しみに
支配されている時、
娘に
「かーちゃん、トカゲさん。」
と言われます。
もしかしたら、ネガティブの
エネルギーの象徴なのかなぁ。
仲良くなれれば、
暴走はしない。
きっと仲良くなれる。
なんか、そんな気がしています。
そういうタイミングで、
ぽつりと娘が話してくれます。
今のところ、
私には色々見えません。
一時期はみたくてたまらなかったけど、
今はそれより、
毎日を楽しく過ごせる事の方が
大事なのかも知れません。
色々あるにはあるけれど、
必ず大丈夫になるって
思ってもいいなんて、
きっと初めてですから。
代わりに娘にみさせている様な?(笑)
キタね~な、私(笑)
でも、やっぱり、
みえるならみえたほうが楽しそう。
欲張り(笑)