いつもご訪問ありがとうございます。

 

(アイビーの一コマ)

 

5月だというのに既に暑くて、午後散歩の時間が日に日に遅くなってきました。

 

いつも行く公園のシロツメクサが、数年前まではこんな感じだったのに、

 

どんどん勢力が弱まり少しだけになってしまいました

 

ちょっと寂しいね

 

(おしまい)

 

 

観たいと思っていた映画を伏見ミリオン座でやっと観る事ができました

 

観たいと思いながらも、母のメンタルが不安定で実家通い、加えて父の施設の用事諸々で、行きそびれていたのですが、

 

ちょうど最近リアルでコンクラーベがあり(そのお蔭?)公開期間が長くてラッキーでした。

 

これはダニエル・クレイグ主演の映画の紹介

 
伏見ミリオン座は大きな館とは違い、このような映画紹介があちらこちらに貼ってあり手作り感が良い感じです。
 

映画の方は、神に仕える枢機卿達の葛藤や、泥臭い程の人間模様が描かれていて、

 

最後に意外な枢機卿が法王になりましたが、新たな時代の幕開けのような終わり方で個人的には良かったです。

 

さてリアルでは今月、バチカンのシスティーナ礼拝堂で、4回目のコンクラーベでアメリカの枢機卿がレオ14世を名乗りました。

 

もし映画が現実ならば、世界中で大騒ぎ、信者からすると根本を揺るがすような大事件になりそう。

 

変化していないように思える状態は、(実際は)変化を僅かながら時代に沿ってしているから、変化していないように感じると、何かで読んだ事があります。

 

レオ14世となった新しい法王の教え(思想)が、映画のような大きな変化は無くても逆行だけはしないで欲しいものです。

 

明日は2度目のミッション・インポッシブルを観てきます。

楽しみ♪

 

(おまけ)

 

映画の時間がお昼過ぎだったので、

 

映画の前に久しぶりに伏見にある「丁稚」さんに行きました

 

40年程前、職場がこの近くにあり、残業後に課の先輩とよく行ったお蕎麦屋さんです。

 

職場の同期友人達とお洒落なお店に色々行ったのに、何故か懐かしく思い出されるのはこのお店の餡かけうどん

 

当時、バブル直前で景気が良くて、私が働いていた損保業界もご多分に漏れず、

 

夏、冬、春とボーナスが年3回もあり、景気の良い時代でした(バブル期はもっと良かったのかも)

 

でも、女子社員は結婚したら当然辞めるでしょ的な会社の風潮で、

 

私も迷い無く3年で辞めてしまい、今の時代からしたらあり得ない風潮でしたね。